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【解決!】ニューバランスキッズ996,313,373サイズ感と迷わない選び方

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子どものニューバランス実際のサイズ感は?
996、313、373の違いは?
他にどんなモデルがおすすめ?

というお悩みに、今まで5足のニューバランスをわが子に履かせてきた筆者がお答えしていきます。

ニューバランスのスニーカーは様々なモデルがあり、サイズ選びが難しい…

筆者

まだキツいとか緩いとか、言ってくれないお子さんなら、なおさらのお悩みですよね。

そこで今回は、ニューバランスキッズ996と313、373を履き比べてみたわが子の経験をもとに、サイズ感や機能性の違い、その他のモデルなどについてお話してきたいと思います。

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ニューバランスキッズが足に良くおすすめの理由

ニューバランスのキッズスニーカー、5,000円以上するのにたくさんの子が履いていて、リッチだなぁと感じたことはありませんか?

半年ほどでサイズアウトしてしまうキッズスニーカーがそこまで人気なのには、やはりそれなりの理由があります。

それは、ニューバランスキッズが大人用とは違う、子どもの成長を促す独自の設計になっているから。

迷える子羊

単純に大人のサイズ違いではないということ?

そうです!

一般的に、良いキッズシューズの条件としては、以下のような6つがあるのですが…

\ 良いキッズシューズの6つの条件 /

①つま先が動かせ、しめつけない

②足の甲のホールド感を調整できる

アーチに添って柔軟に曲がる

④かかと芯がしっかりしていて安定性がよい

⑤通気性のよい素材

⑥子ども一人で履きやすい

筆者

ニューバランスのキッズシューズは、
この6つの条件を全部クリアしているんです。

というのも、子どもの足は生まれたときは70%が軟骨といわれ、全身を支えるかかと部分も骨になっていません。

そのため、いかに足のグラつきを安定させ、足の自然な動きをサポートできるか、という点は靴選びにおいて最も重要。

ニューバランスのキッズシューズは、上記の条件を満たし、まだ不安定な赤ちゃんの足から、ぐんぐん成長する幼児の足まで、しっかりサポートしてくれる設計になっています。

筆者

多数のモデル展開に加え、0.5cm刻みでサイズが選べるから、
常にピッタリが見つかる!

996、313、373どう違う?見た目やデザインの特徴を比較

かっこいいだけじゃなく、ニューバランスキッズが子どもの足にも良いとわかったところで、人気モデル3つについてお話していきます。

まず、996、313は押しも押されぬニューバランスキッズの大人気モデル。

迷える子羊

大人にも人気の996は、家族でリンクコーデする人もいるよね!

くわえて373は、2021年にキッズに仲間入りした新しいモデルですが、こちらもすでに大人気になっています。

この3モデルは、デザイン違いなだけでなく、靴の形や足幅、ソールの性能にも違いがあります。

まずは996、313、373の特徴(デザイン・カラー・素材)についてみていきましょう!

靴の形の違い

画像出典:左と中央ニューバランス公式、右PREMIUM ONE 楽天市場店

見比べてみると、996が少し細めで、313がコロンと丸めの形をしているのがわかるのではないでしょうか?

形を詳しく見ると、996が土踏まずのアーチが強め、373が比較的まっすぐ、313がつま先が丸めで筒回りが高いのが特徴です。

この形の違いは、サイズ感にも直結しているので、追って紹介していきますね!

デザインの違い

デザインに関していうと、996と313はベロに996などのロゴが入っているのに対し、373はかかとに数字ロゴが入っていますね。

また、面ファスナー(最近ではマジックテープをそう呼ぶそうです!)にあるニューバランスロゴは、313がちょっと太い書体になっていてコロンとかわいらしい印象があります。

筆者

太めのロゴは、最近の313キッズの特徴ですね。

▼また、996と313には、かかとにカウンタリーインフォーサーという安定性を補強するパーツを搭載していて、デザインにもシャープな印象が加わっています(ソールとアッパーをつなぐグレーの部分)。

カラーの違い

▼996、313、373の中でカラーバリエーションが豊富なのは、373になります。

出典:PREMIUM ONE 楽天市場店

上記画像のように、黒やベージュの定番カラーから、黄色や青など鮮やかなカラー、女の子向けのパステルカラーも豊富です。

筆者

373は赤×青などと、ポップなニューバランスロゴとの配色が楽しめるのも特徴的ですね!

313もカラー豊富ですが、373に比べると少し色味がシックなのが特徴的。

出典:ニューバランス公式
筆者

濃いめのグリーンや、313になると黄色もマスタード系になり、やや落ち着いた色が揃っています。

黒・ネイビー・グレー・ライトグレーなど、定番カラーが豊富なのは996。

筆者

最近の996は、アースカラーやビビットカラーも出ているので、以前より豊富なカラーから選べるようになってきました!

ちなみに、996が全体的に大人ぽい色が多いのは、大人ラインにも同じデザインカラーがあるから。

親子でリンクコーデが楽しめるのも特徴です。

素材の違い

出典:ニューバランス公式

996、313、373ともに、アッパーのつま先やかかとには丈夫な人工皮革、上面にはメッシュ素材(合成繊維)を使用しています。

ソール素材はゴム底となっていて、安定性、クッション性、軽量性、耐久性が高いことが共通です。

素材の耐久性でいうと、ニューバランスキッズで公園などでもガンガン遊んでいますが、1年履いても破れることなく、型崩れもほぼ感じません。

汚れは蓄積しても、1年履いてもクタクタ感は感じにくいです(画僧は373)

上面がメッシュ素材のおかげで夏もあまり蒸れやすさを感じず快適に履けてるようですし、メッシュの目詰まりも他のスニーカーに比べると少なめで、洗えばすっきり落ちるのも良い点です。

ただ、人工皮革の部分に付いた汚れは完全には落ちないので、気になる方は濃色がおすすめです。

996、313、373のサイズ感・履きやすさの違い

現在、ニューバランス公式などを見ると、996、313、373ともに足幅は「標準~やや幅広」向けとの記載があります。
※現在公式には373の販売なし、2024年3月より販売。

迷える子羊

それじゃあ、
足幅狭めの子は、ニューバランス選べない?

実際にはそんなことはなく、足が細めのお子さんにも合うニューバランスはあります

ニューバランスキッズの996、313、373を履き比べてみると、

足幅狭め 996 < 373 < 313 足幅広め

と感じ、313が最もサイズ大きめに感じます。

筆者

足幅狭めで縦長の足を持つわが娘は、996と373を持っていますが、996の方がピッタリ。

▼見た目の印象でもわかるように、左の996の方がつま先と甲周りがやや小さめのサイズ感です。

左996、右373

▼996がピッタリの子の足はこんなかんじです。

足幅狭め甲が薄めの女の子なので、313も試着しましたが、甲がぶかぶかでワンサイズ下げてもピッタリ履けなかったため373を選択。

313よりも373の方が、ややつま先周りにフィット感を感じられます。

逆に、お友達に幅広甲高の男の子は多いですが、そういう子は313を選んでるようですね。

筆者

お子さんによっては、313はサイズ大きめに感じるので、ワンサイズ下を選ぶ方も結構いるようです。

機会があれば、313が合う子との比較写真を掲載したいと思っています。

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996、313、373の対象年齢とサイズ表

ニューバランスのキッズシューズは、11.0~24.0サイズまで展開しています。

筆者

年齢でいうと、およそ0歳6ヶ月から12歳くらいまでのお子さんが履けるようです。

また、キッズでは1cm刻みで作られているメーカーが多い中で、ニューバランスは0.5cm刻み展開なのが特徴。

一般的に、1歳から3歳半までは3ヶ月で0.5cmずつ足が成長、3歳半以降は半年で0.5cmずつ大きくなると言われているため、お子さんの足の成長に合わせて常にぴったりが見つかるのはメリットですね!

また、以下の人気3モデルによって、足幅や甲の高さによってもピッタリサイズを見つけることが可能です。

スクロールできます
996313373
ベビーなし11.0~14.0
標準~やや幅広
なし
インファント
(幼児)
12.0~16.5
標準~やや幅広
12.0~16.5
標準~やや幅広
12.0~16.5
標準~やや幅広
キッズ
ジュニア
17.0~24.0
やや細い~標準
17.0~21.5
標準~やや幅広
17.0~24.0
標準~やや幅広
※サイズは0.5cm刻みになります

上記表からは、ニューバランスキッズは全体的に、足の幅が標準からやや幅広のお子さん向けに作られていることがわかります。

ニューバランスの店員さんに聞くと、これは一般的な3Eサイズに相当するそうです。

特に313は、幅広甲高の子供専用モデルなので、最も子供の足に合いやすいとお話しされていました。

実際のサイズ感に関しては、996<373<313の順に大きく感じやすい傾向があります。

996、313、373の履きやすさの違い

次に、靴の履きやすさでいうと、996と313、373すべて開口が広いので子供ひとりでも履きやすいです。

幼稚園入園時には、子供ひとりで履きやすい靴を指定されますが、わが子の園でも多くのお子さんがニューバランスを履いて入園していました。

373は履き口が開いたままになるのが良い!

特に373は、ベロと面ファスナーをめくると、そのままキープする仕様になっているため、履きやすさ抜群です!

筆者

つま先までガバッと開くので、靴洗いもしやすいですよ。

NB公式アンケートにおいて、保育士さんたちも「子ども自身でも履きやすく、大人も履かせやすい」とコメントしています

同時に、97%の保育教諭がニューバランスキッズを子どもに薦めたいという回答結果があり、保育士認定という評価も獲得しています。
ニューバランス公式アンケートより

迷える子羊

毎日何十人もの子どもと接している
保育士さんのお墨付き、信頼できそう!

保育士認定とは?
企業が持つ既存の商品・サービスを「保育士バンク!」に登録する保育士が客観的に評価する調査を実施。調査結果が一定の基準を満たした場合に認定されるものとしています。

引用:ニューバランス公式サイト

996、313、373おすすめなのはこんな人!|機能など特徴まとめ

ここからは、もっとニューバランスキッズが知りたい方向けに、993、313、373それぞれの機能やコンセプトなどをご紹介していきます。

その上で、どんなお子さん向けなのかも解説しますので、あわせてチェックしてみてくださいね!

ニューバランスキッズ996がおすすめの人

出典:ニューバランス公式サイト

996は、今年35周年を迎えるロングセラー。

ニューバランス買うなら「996じゃなくちゃ!」という熱烈なファンがいるほどの人気モデルです。

人気No.1の996が、子供向けにどうアレンジされているかをまとめました。

ニューバランスキッズ996の特徴まとめ

・やや細めのデザイン

・サイズ感も標準からやや細め

・安定性とクッション性、屈曲性の高いソール(CR搭載)

・耐久性の向上と軽量化を実現させたミッドソール(C-CAP)

・子どもがはめ外ししやすい面ファスナー

・サイズ12.0~24.0

・ベロに996のロゴ

・シーンを選ばない定番カラー&アースカラーも

・親子のリンクコーデができる

※最新モデルのスペックを掲載しています

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・足幅が狭めのお子さん
・甲が薄めのお子さん
・定番カラーから選びたい人
・親子で一緒に履きたい人
・きれいめファッションが好きな人

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IZ996とYV996ってなにが違う?

数字の前に付いたアルファベットで、よく「IZ」や「YV」などと書かれていて、なんのこと?と思う方も多いかと思います。

IZ=幼児向け(12.0~16.5cm)
YV=キッズ向け(17.0~24.0cm)

という意味になります。

また、IZ996とYV996に関しては、デザインにも大きな変化が生まれるのが特徴です。

画像出典:ニューバランス公式

上記写真を見比べると、幼児(IZ)からキッズ(YV)になると、面ファスナーが細くなり大人っぽいデザインに代わっているのがわかりますよね!

迷える子羊

ロゴの場所も靴本体に移動したことによって、
もっとロゴ映えしてる!

この面ファスナーのデザイン変更は、313や373にはない、996ならではの特徴です。

YV996では、面ファスナー+ゴム紐になるため、やや開口が狭くなるのですが、履きやすさの点では許容範囲といえます(17cmはだいたい4、5歳~)。

ニューバランスキッズ313がおすすめの人

313は、子どもの足の成長をサポートする機能を満載したキッズ専用モデル。

丸めの形、太めのニューバランスロゴが、子どもらしくかわいい印象のモデルです。

男の子にも女の子にも大人気の313の機能などをまとめると、以下のようになります。

ニューバランスキッズ313の特徴まとめ

・丸いコロンとしたデザイン

・サイズ感は標準~幅広め

・太めのニューバランスロゴ

・安定性と軽量性、グリップ性の高いソール(CR搭載)

・溝が深めで滑りにくい設計のソール

・耐久性の向上と軽量化を実現させたミッドソール(C-CAP)

・子どもがはめ外ししやすい面ファスナー

・サイズ11.0~21.5

・ベロに313のロゴ

・定番カラーや落ち着いたカラーが多い

・ベビー向けファーストシューズがある

※最新モデルのスペックを掲載しています

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・足幅が広めのお子さん
・甲が高めのお子さん

・滑りにくい靴を探している人
・定番カラーやくすみカラーが好きな人

・かわいいデザインが好きな方
・ファーストシューズを探している人

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ニューバランスキッズ373がおすすめの人

2021年にキッズラインがスタートした373は、大人モデルもあり親子で楽しめるのが特徴的。

子どもらしい元気なカラーリングや、カラーバリエーションの豊富さは、373ならではです。

373の特徴をまとめると、以下のようになりました。

ニューバランスキッズ373の特徴まとめ

・オーソドックスなデザイン

・サイズ感は標準~幅広め

・安定性とクッション性、グリップ性に優れたソール

・クッション性と耐久性に優れたミッドソール

・子どもがはめ外ししやすい幅広の面ファスナー

・面ファスナーとベロが開いた状態で止まり履きやすい

・サイズ12.0~24.0

・かかとに373の数字ロゴ

・カラーバリエーション豊富、明るめの配色

・親子のリンクコーデができる

※最新モデルのスペックを掲載しています

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・やや足幅が広めのお子さん
・甲が高めのお子さん

・滑りにくい靴を探している人
・たくさんの色から選びたい人
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ニューバランスキッズ574、570とは何が違う?

996、313、373の他に、ニューバランスキッズで検討されているのは、「574」と「570」です。

それぞれの特徴と違いをチェックしてみましょう!

574は滑りにくい|996の違いも解説

574のファーストシューズ
出典:ニューバランス公式

574は、もともとオフロードランニング用として作られたモデルのため、ソールがデコボコとして滑りにくいのが特徴。

もちろんお子さんの普段使いにも適していて、ベビー(ファーストシューズ:12.0~16.5)、キッズ(17.0~21.5)まで展開しています。

気になるサイズ感は、足幅標準~やや幅広のお子さん向け

996と比較すると、996の方が細め、574はつま先周りが丸くゆとりのある設計になっています。

ランニングモデル570と996の違い

ランニングシューズモデルの570は、軽さにこだわった設計。

ソールはグリップ性と耐久性が高く、履き心地は弾力性が高いのが特徴です。

対象サイズはキッズ向けで17.0~となっています。

サイズ感は標準~やや幅広ということと、アッパー素材も伸縮性があるため、996と比較するとゆったりめに感じそうです。

サイズに迷ったら…ニューバランスキッズはレンタルもできる

ニューバランスのキッズシューズ、996にするか、313または373にするか決まりましたか?

子ども靴は、実店舗で試し履きするのが一番ですが、公式店であっても、ニューバランスのすべてのモデルが揃っているお店は少ないです。

そんな時は、996や313などの人気モデルであれば、自宅でお試しする方法も!

それは、サイズ豊富な子供靴レンタルで借りてみること。

▼今なら、30日無料お試しができ、写真のようなニューバランスを気軽に履いてみることができます。

出典:クトゥーン公式サイト

筆者もニューバランス996をお試ししてみましたので、気になった方は体験レビューをのぞいてみてください。

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