くもんのタングラムは何歳から遊べる?
どんな遊び方ができるか、身に付く力を知りたい
「くもんのタングラム」は、図形を作って遊ぶ知育パズルのこと。
図形感覚や集中力が幼児から身に付くというふれこみで、知育玩具として圧倒的な人気を誇っています。
結論、200種類以上のおもちゃで遊んできた筆者も
タングラムは超絶おすすめ!
わが家の場合は、1歳と対象年齢以前から遊ぶことで、3歳になると100ピース近いジグソーパズルまですいすいこなせるようになり、5歳では算数の先取り教育にもとても活かせています。
そこで、この記事ではタングラムの楽しい遊び方、知育玩具としての魅力について詳しくお話ししていきます。
最後には、タングラムなどの算数おもちゃをお得にお試しする方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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「くもん NEWタングラム」とは
タングラムとは一般的に、正方形を分割した三角や四角のピースを組み合わせ、図形を作るパズルのことです。
くもんのNEWタングラムが違うのは、ピースをはめる「ガイドボード」が付属していること。
ガイドが付くことにより難易度が下がり、3歳頃の小さなお子さんでも楽しく遊ぶことができます。
「ねこ」や「くるま」といった親しみのある図形に挑戦するため、子どもの食いつきもすごくいいです。
ピタッとはまるのが快感なのと、パズルの完成がわかりやすいため、できた!という達成感も感じやすい!
くもんタングラムは何歳から遊べるか?
我が家では、1歳半頃から、パズルより先にタングラムで遊び始めました。
対象は3歳からとなっていますが、1歳の子でも、形を確かめたり、ひっくり返したり、一列に並べてみたり手遊びをすることが楽しいようです。
くもんのタングラムは、すべすべに仕上げた木製だから安心!
本格的に遊び始めたのは2歳過ぎてからですが、1歳の間に図形感覚の素地ができたように感じました。
その証拠に、2歳になると、30ピースのパズルを絵柄を見ずに、下枠との形合わせでやってしまいました。
1日で完成してしまったので、翌日は55ピースのパズルに挑戦し、こちらも形合わせでやっていました。
タングラムとパズルどちらを先にやらせてみるか迷ったときは、タングラム→パズルへの移行がおすすめです。
図形ピースを触って並べるだけでも「想像力」と「図形感覚」が身に付くので、1~2歳でスタートがおすすめ!
くもんタングラムの遊ばせ方
くもんのタングラムは、ガイドボード(可愛いイラストの穴あきカード)が20枚ついています。
いざ、挑戦!
↑↑これで正解!と思いきや、ガイドフレーム右下に指定されたピース3種を使って完成させるのが本題。
↑↑これで大正解!
2ピースからはじめ、3→4→5ピースとステップアップ。
最難関はピースすべて使った、7ピースです。
▼ガイドボードがすべてできるようになったら、問題集(60問くらい)がついているので、小学生~おとなでも長く遊べます。
▼また、お片付けの時にも正方形の箱にピースを納めなければいけません。
これも案外難しく、しっかり学びながら後片付けをすることができる点も優秀!(収納方法も10通り以上あるそうです)。
くもんタングラムで身に付くのは、論理的思考・集中力・図形感覚
くもんのタングラムであそぶと、「考える力」「集中力」に加えて、「図形感覚」が身に付きます。
パズルとの違いは、この「図形感覚」の育成にあると思います。
中学・高校・大学入試でも必ず出題されるのが、図形問題。
図形の問題を苦手にしないためには、図形感覚を幼少期に養うことはとても大切だそうです。
大人が遊んでもとても頭を使うくもんのタングラムは、図形感覚を養うのにぴったり。
子どもから大人まで長く遊べて、とっても優秀な知育玩具です。
そういった観点からも、ぜひ早くに購入して長く遊ばせてあげてあげるのがおすすめです。
タングラムは「おもちゃのサブスク」でお得にお試し!
最後にタングラムをはじめとする「算数おもちゃ」を気軽に試せる方法についてご紹介します。
それは、最新の知育玩具が借りれると、今話題のおもちゃのサブスク。
月齢・年齢に合わせて、おもちゃのプロが5~7点程度のおもちゃを選定し、自宅に届けてくれるため、知育玩具で楽しくお勉強スタートしたい方、先取り教育をしたいご家庭などにおすすめです。
サブスクを利用すれば、
・おもちゃを取り替えながら学習力を付けたい
・教育に知見のあるプロにおもちゃを選んで欲しい
という希望が叶います。
持っているおもちゃを伝えて重複しないようにしたり、欲しいおもちゃがあればリクエストもできるのが嬉しいポイントです。
気になる方は、お試しできるおもちゃのサブスクの記事をチェックしてみてください。