うちの子イヤイヤ期がひどい気がする
いつになったらイヤイヤが終わるか知りたい
イヤイヤ期がひどい子のその後が知りたい
というお悩みに、イヤイヤ期に2年もの間、悩まされた筆者がお応えしていきます。
子育ての難関「イヤイヤ期」。
あまりに激しいと、「育て方間違ったのかな…」「将来が心配」と心配になってしまうものです。
わが子も自己主張が激しく、乱暴な物言いがあったり、とにかく悩んだのがイヤイヤ期です。
そこで今回は、当時イヤイヤ期について調べまわった経験をもとに、「イヤイヤ期が特にひどい子」にはどんな特徴があるのかを解説していきます。
【この記事を読むとわかること】
- イヤイヤ期がひどい子の特徴7つ
- いつからいつまでイヤイヤ期が続くのか
- イヤイヤ期の深層心理、ない子との違い
- 年齢別イヤイヤ期の対処法(早い子・1歳・2歳・3歳)
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イヤイヤ期がひどい子の特徴を自己診断でチェック
「イヤイヤ期がひどい子」は、単純にイヤイヤを口にするだけでなく、以下のような特徴をいくつか合わせ持つことが多いです。
まずは、お子さんをセルフチェックしてみましょう。
①自己主張が強い、とにかく頑固
②感情の起伏が激しい、癇癪を起こす
③物に当たる、人を叩く、乱暴な言葉を使う
④「イヤ!」「ダメ!」など拒絶の言葉が多い
⑤こだわりが強い、やり直しを強いる
⑥自分のペースですべてやりたがる
⑦大人に反抗的な態度をとる
わが子は、①と③と④と⑦が当てはまり、かなりイヤイヤ期がひどい子でした…
もともと活発で自己主張が強い子がイヤイヤ期が激しいかというと、そうでもないようです。
もともと大人しい方だったのに、突然こだわりを持ち始めたり、マイペースで全部やりたがったり、それがイヤイヤ期の厄介なところですよね。
これからそれぞれの特徴について解説していきます。
自己主張が強い、とにかく頑固
イヤイヤ期がひどい子は、自分の意見や選択を強く主張したり、自分の考えや欲望に固執し譲らないことが多くあります。
この特徴がある子は、どんなに説得しても聞く耳をもたず、自分の意志を通そうとするため、親の方が根負けして子供に譲るというケースが多いのではないでしょうか。
暴れて自己主張を通そうとする、静かに無視して主張を示す、ひたすらグズグズしすねる、など子どもによって主張の仕方は色々あるようです。
感情の起伏が激しい、癇癪を起こす
イヤイヤ期の子供の中でも、特に感情の起伏が激しく、怒りっぽいお子さんがいます。
怒ったり泣いている時間が多く、機嫌よく遊んでいる時間が少ないので、親としても精神的にキツいです。
小さなことでも怒りだす、ところかまわず主張を通すために泣き叫ぶなどと、一見して騒がしい子供という印象を持つ場合も多いです。
秩序がなく気分屋という一面があります。
物に当たる、人を叩く、乱暴な言葉を使う
自分の意志に反する物事が起きると、物を投げたり、人を叩く・蹴る・噛むことで主張を通そうとすることも、イヤイヤ期がひどい子の特徴のひとつです。
感情を爆発させ、力いっぱい暴れ出すと、ママだけで対処できないこともあり、最も手を焼くケースではないでしょうか。
周りのお子さんや兄弟にケガをさせる恐れがあるため、親が強く叱りたいところですが、まずは子供の気持ちを落ち着かせることが重要です。
「イヤ!」「ダメ!」など拒絶の言葉が多い
「イヤ!」「ダメ!」などの否定的な言葉が頻繁に口から出てくる子は、わかりやすくイヤイヤ期ということができます。
知人のお子さんの中には、すべてのことを「こわい!」と拒絶するケース、食べ物を「からい!」と言って受け付けないケースなどを耳にするので、拒絶の言葉にもいくつか種類がありそうです。
すべての物事や親がよかれと思って勧めた行動を、拒絶の言葉で返されてしまい、親のイライラが最もたまるケースですね。
何でも拒絶しているように思いますが、2歳頃の子供は感情と言動がすぐに結びつかないため、ひとまずいま目の前で起こっていることを止めるために「イヤ!」などの言葉を使うことが多くあります。
こだわりが強い、やり直しを強いる
いつもの手順や生活サイクルにこだわりが出てくるのも2歳頃の特徴。
こだわりが強いお子さんは、予想外の変更や新しい状況に適応するのが難しいことがあり、これに対して反発することがあります。
親が服を着せる順番などがいつもと違い、やり直しをさせられるという話は良く聞きます。
ひとつひとつ子供のルールやペースに付き合うのは大変ですが、イヤイヤの理由が明確にわかっているので対処がしやすいケースです。
自分のペースですべてやりたがる
自分ですべてのことを選び、自分のペースでやり遂げることにこだわるケースです。
何をやっても時間がかかるので、親や周りの大人を困らせます。
特に、子供に関係のない事柄や、危険なことにまで興味関心を示す場合は、かなり困りものです。
料理や赤ちゃんのお世話などは、ままごとなどの真似っこ遊びで満足するケースもあります。
大人に反抗的な態度をとる
イヤイヤ期がひどい子の中には、1人の人間として認めて欲しい、大人として認めて欲しいという気持ちから、親や周りの大人との対立が増えることがあります。
イヤ!などの拒絶の言葉ばかりか、大人顔負けの屁理屈で説き伏せてくるような場合もあります。
反抗的な態度が続くと、親も穏やかでいられないので、ときに家庭内がぎくしゃくなんてことも。
言葉の発達が早く、口達者なお子さんに多い傾向があります。
イヤイヤ期はいつからいつまで?
ピークは2歳代と言われるイヤイヤ期ですが、1歳からはじまってしまったというお悩みや、3歳後半でもまだ終わらないというショッキングな報告もネットにはあふれています。
イヤイヤ期がひどいと悩んでいるご家庭では、今がピークであって欲しいと願う毎日ですよね。
一般的にイヤイヤ期は、早い子は1歳前半ではじまり、3歳後半にはおさまるといわれています。
欧米では「魔の2歳児(terrible twos)」というイヤイヤ期の苦悩を表した言葉がありますが、一方で、「天使の4歳(wonderful fours)」という言葉もあります。
自分の言葉で感情を表現できるようになる4歳は、すばらしい天使のように思える(=イヤイヤ期はおさまる)といった意味合いがあります。
すべての4歳児にあてはまるわけではないですが、4歳を迎える頃にイヤイヤ期が収まることは世界共通のようです。
最新の脳科学の研究では、子どものイヤイヤ期は「成長の過程で、必然的な行動」であることがわかってきています。
イヤイヤ期を悲観しすぎたりストレスを溜めすぎて、この時期ならではの可愛いお子さんとの思い出が辛いものばかりになってしまうともったいないですよね。
これからお話する、イヤイヤ期の「心理」と「対処法」など、親子ともどもストレスを軽減するイヤイヤ期の過ごし方を参考にしてください!
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反抗的な態度が示す「イヤイヤ期」の深層心理
言葉で表現できない子供のイヤイヤって
どんな気持ちなんだろう?
イヤイヤ期の子供の気持ちがわかれば、子供に寄り添った対応ができるようになりますよ。
一般的に「イヤイヤ期」と呼ばれているこの時期のことを、発達心理学においては「第一次反抗期」と言いますが、反抗期といっても、いつも不満があって、怒りをぶつけているわけではありません。
イヤイヤは、ときに、甘えたい気持ちや不安を伝えるサインでもあります。
疲れた、眠たいなどの不快感を伝えたい場合もあります。
「イヤ」という言葉で親の気を引きたいときも
すべての気持ちを汲み取ることは難しいですが、親が「何が嫌なの?」とイラつく心を抑えて、「もしかして甘えたいのかな?眠たいのかな?」と子供の気持ちを想像してあげると、心を広く持てるのではないでしょうか。
子供の気持ちを受け止め、共感する言葉をかけてあげるだけで、子供はイヤイヤを吐き出すことができ、落ち着くこともあります。
また、イヤイヤ期の原因としては、脳の表層にある「前頭前野」が未発達であることが関連していることが判っています。
前頭前野とは、「物事を決める」「我慢する」「感情を制御する」など人間らしさを司る脳機能の中枢のこと。
この前頭前野が未発達なうちは、どうしても衝動的な欲求を抑えることができません。
一方で、自我が芽生え、色々自分でやりたいという欲求は強まっているわけですから、欲求は強くなるにも関わらず、それを抑えられないために、子供は執着や癇癪という形で感情を表現するしかないわけですね。
イヤイヤ期が「ない子」と「ある子」の違い
イヤイヤ期の時期になっても、イヤイヤがない子、少ないという子というのは、筆者のまわりにも少なからずいます。
話を聞いたり、調べた結果、イヤイヤがない子は、次のような特徴に当てはまることが多いです。
①自己主張が少なくおとなしい
②もともと自己主張が強く、イヤイヤ期を感じない
②言葉が早く、自分の欲求を伝えられる
④なんでも器用にできてしまう
以上のような子は、我慢をしなければいけないことが少ないので、癇癪が少なく、イヤイヤ期がない子と感じることがあるようです。
イヤイヤ期がないことはうらやましいように思いますが、成長過程で必要となれば、「なくて心配だ」というお悩みもあるようですよ。
辛いイヤイヤ期を乗り切る!年齢別対処法
親も子どももストレスをためずに、イヤイヤ期を乗り切るための具体的な方法についてお話していきます。
ここでは、年齢別に起こりやすいイヤイヤと、その対処法について解説します。
1歳のイヤイヤ期が早い子には、親の気持ちの整理法が大切
1歳は、自我が芽生え、自己主張が始まる大切な時期。
鏡やカメラに映った自分を見て、「自分」という存在を理解し、また、他人と自分の違いも認識しはじめます。
そして、自分と他人の区別がつき始める頃に、「自分でない誰か」指図されると、「自分がやりたいこととは違う」と考えるようになります。
およそ1歳後半にこのタイミングが訪れますが、これがイヤイヤ期のはじまりです。
イヤ!という拒絶の言葉が続くと叱りたくもなりますが、できるだけグッとこらえましょう!
まず、良いこと悪いことの判別がつかない1歳頃のお子さんには、やりたいことが十分にできる安全な環境を整えてあげることも大切です。
危ないものや触られたくないものはあらかじめ隠しておくとか、家具に上っても良いように補強しておけば、親も「だめ」「危ないよ」を繰り返さずにすみますよね。
何より、言葉で説明しても理解ができないことがほとんどの1歳頃のイヤイヤには、親側が気持ちをクールダウンする方法をいくつも用意しておくことが得策。
深呼吸し、ワンクッションおいてから対応するだけでも、子供とぶつかる機会は減ります。
「今日はこんなことがいやなんだ」と新たな成長を発見しておもしろがれれば、親も余裕をもって見守ることができるかもしれませんね。
他には、「今日の寝ぐせひどいなあ」とか「あ、こんなとこ虫に刺されている」といいったように、子供を観察し、うまくイライラから気をそらすなどとという方法を他のママから教えてもらいました。
2歳のイヤイヤがひどい子には、共感心と適度なサポートで対処
「魔の2歳児」といわれるように、イヤイヤ期のピークを迎える頃です。
言葉の理解が進むので、理不尽な「イヤ!」が続いたときには、親も言葉で向き合うことができ始めます。
イヤイヤ期のピークにはさじを投げたくなることが何度もありますが、共感することが子供の安心感と満足感につながるようです。
「すべてイヤイヤで返す子」「なんでも自分でやりたがる子」「物を投げる・叩く・乱暴する子」への対処法について解説してきます。
すべてイヤイヤで返す子の対処法
「ごはんイヤ!」「帰るのイヤ!」などすべてイヤイヤで返す子には、条件付きの折衷案を示すことで、満足感や自己肯定感が得られることがあります。
「今のテレビ終わったらごはんにしよう」「あとブランコ10回したら帰ろう」など、いまやっていることが中途半端にならないように、区切りをつくって、次の行動を促すことがひとつの対処法です。
次に、子供の気持ちに共感して、上手に代弁してあげることもおすすめです。
「お風呂いやなのね~」「青がよかったのね」などと言葉に起こして共感してあげることで、子供は言葉と気持ちが重なり、癇癪が収まることもあります。
親が言葉にしてあげることは、パパママが理解してくれている安心感にもつながりますし、子供が気持ちや欲求を上手に言葉で表現するためのステップになります。
お風呂や歯磨きを嫌がる場合は、絵本で伝えるのも1つの対処法です。
絵本には、日常を題材にしたものがたくさんあるので、絵本を使って、お風呂や歯磨きの良さを伝えれば、すんなり行動に移してくれることもあります。
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なんでも自分でやりたがる子への対処法
身の回りのことを全部やりたがるお子さんには、一番良い対処法は「親のさりげないサポート」です。
服のボタンはめや靴下をはく行為は、手指の発達が追い付いていない2歳には難しいことがあります。
「あとちょっとでできそうだね。ママも少しだけお手伝いしてもいいかな」とボタンを半分かける、靴下のかかとだけ通すなどの対応をして、残り半分は子供にお任せするのがいいでしょう。
完全に親がやってしまわず、サポートにとどめることで「自分でできた!」という達成感を得ることができます。
成功体験を積み上げることで、自信がつくので、次はもっと上手にできますね!
2番目の対処法は、「他のことで誘う」ことです。
イヤイヤ期の自己主張は、いま目の前にあることにこだわっているだけで、それ自体をいつも本当にやりたいというわけではありません。
「お着替えして、早く公園に行こう」と、もっと楽しそうな提案があれば、ひとりでやることのこだわりを捨てて、気持ちの切換ができることもあります。
本来なら、子供のイヤイヤは「見守る」ことを、最も大切にしたいところです。
時間がゆるす限り、子供自身のペースでやりきれるように、「待っているからやってみてね」と優しく見守る機会もつくりましょう。
きちんとできたときには、「すごいね、ちゃんとできているね!」とほめてあげることも忘れずに。
親が認めてくれたこと、喜んでくれたことに対してもっとやりたいという欲求が育ちます。
物を投げる・乱暴する子への対処法
親をたたいたり蹴ったりしてイヤイヤをぶつける子は、多くの場合「甘え」の裏返しです。
抱きしめて欲しい、こっちを見て欲しい、相手をして欲しい、2歳のイヤイヤ期の乱暴には、様々なサインが含まれています。
可能な限り、スキンシップを取ることで、子供の気持ちを落ち着かせることができます。
落ち着かせた上で、「気持ちは分かったよ。でも叩くのは痛いからやめてね」と改めて伝えましょう。
お友達や兄弟に乱暴をする場合は困りものです。
子どものケンカに親がむやみに介入してはいけないとも言いますが、それはもう少しあとの4歳くらいから。
2歳~3歳でお友達や兄弟に乱暴をする場合は、抱きしめたり、両腕をつかんだり、抱っこして違う場所へ連れて行ったりして、物理的に行動を制限することが必要です
落ち着かせたら、「怒ったんだね」「嫌だったんだね」などと子どもの気持ちは尊重しながら、「でも叩くのはいけないよ」と伝えましょう。
3歳のイヤイヤ期へは、時間のやりくりで対応を
徐々に自分の気持ちを言葉で表現できるようになってくる3歳では、「いちいち癇癪を起すよりも、言葉で伝えた方が早い」とわかってくるようになります。
そのため、3歳になってもイヤイヤ期が続く子は、屁理屈や口答えなど反抗的な態度に現れることがよくあります。
一人前の口答えに成長を感じる一方で、いつも広い心で受け止められるとは限らないので、対処法を知っておくと安心です。
反抗的な口答えをするときの対処法
言い訳や口答えなどは、1人の人間として認めて欲しい、大人として認めて欲しいという気持ちの表れです。
また、まだ身体的な能力が伴っていないため、できないもどかしさが言い訳に現れることもあります。
「もう3歳なんだからなんでもできる」と思ってしまうママ・パパとの意識のズレが、イヤイヤ期に拍車をかけている場合も
「だってママはやっているじゃん!」と反抗的な子供に対して、NGなのは大人も感情的になってしまうこと。反抗的な態度への対処法は、何よりも「応戦しない」ことです。
3歳では、自分で何でもやりたいという欲求や、こだわりが強まる時期なので、感情的にならずに対処していきたいものです。
3歳の「自分でやりたい」思いを叶えてあげるには、スケジュールに余裕を作ることで解決する場合があります。
「ママが洗い物をする間に、お着替えしてね」と、適度に距離をとって、それぞれやるべきことをやることで、「ママと同じようにお仕事している」と認めてもらった思いになります。
何時までという時間で区切るのはまだ難しいですが、時間内で作業をする感覚を身に付けることも成長の一段階なるでしょう。
イヤイヤ期がひどい子の将来が心配!賢くなるって本当?
「イヤイヤ期がひどい子は賢くなる」将来有望という噂が世間ではあるようですね。
また、イヤイヤ期が激しかった子が将来的に優しい大人になるという説もあるようです。
しかし、イヤイヤ期の子供が将来的にどうなっていくかについては、研究データが少なく、また環境要因もあるので、確証はありません。
個人的には、「イヤイヤ期がひどい子が賢くなる」には、どちらかというと、親の対処の仕方や環境サポートに大きく影響されるものではないかと考えています。
イヤイヤ期は自己主張の言葉を模索している段階なので、親が共感して適切な言葉を投げかけてあげれば言葉や表現力がどんどん磨かれれていきます。
語彙を身に付け表現力が磨かれれば、自分の意見がしっかり言える「賢い子」として、他の人の目に映ることもあるでしょう。
また、探求心や好奇心に応えて、周りの大人が適切なサポートをすれば、勉強が得意になる可能性も十分にあります。
イヤイヤ期がひどい子には自己主張が強い傾向があるので、リーダー的な資質をうまく育てれば、もしかすると、起業家として成功することもあるかもしれませんね。
【まとめ】イヤイヤ期がひどい子のいま
わが子のイヤイヤ期はかなり激しく、乱暴な言葉での反抗が長く続いたので、お友達付き合いや将来的にどうなるのかとても心配でした。
早めにイヤイヤ期を過ぎ去るお子さんを目の当たりにすると、自分の育て方が悪いのかと落ち込んだりもしたものです。
4歳の今では、言葉の幅が広がったことで乱暴な言動も減り、お友達との交友も広がりつつあります。
当時はおうち遊びでびストレスが増えたことも原因だったので、おもちゃサブスクで新しいおもちゃを投入したことも、辛いイヤイヤ期の支えとなりました。
おもちゃなどでお子さんに新しい関心事を増やしてあげることは、イヤイヤ期の対処法としてもおすすめです。
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