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1歳から小学生が夢中の「井形ブロック」とは?長く遊べる知育玩具の魅力

井形ブロックアイコン
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井形ブロックってなに?特徴や知育効果を知りたい
何歳から何歳まで遊べる?

という方に向けて、おもちゃサブスク6社を利用し、200点以上の知育おもちゃと出会ってきた筆者が「井形ブロック」について解説していきます。

様々なブロック商品の中で、独特な形が異彩を放つ「井形(いがた)ブロック」

想像以上に自由な組み立て方ができ、長く遊べるため、わが子が1歳の時から幼稚園生の今でも熱中して遊んでいる知育ブロックのひとつです。

筆者

作品コンテストが年に数回開催されるなど、子供だけじゃなく大人にもファンが多い様子!

この記事では、井形ブロックでまだ遊んだことがない方に、井形ブロックとは何なのか、魅力を伝えていきたいと思います。

【この記事を読むとわかること】

  • 井形ブロックの特徴・知育メリット・遊び方・作品例
  • 井形ブロックと他のブロックとの違い
  • 1歳はじめて/幼児~小学生向けのおすすめの商品
  • 井形ブロックのSNSでの評判
どこからでも読める目次

井形ブロックとは、学研のニューブロックのこと

まずは、井形ブロックとは、どのようなブロックなのか、遊ぶとどのような力が身に付くのかについて解説していきます。

漢字がそのまま形になったブロックの読み方は?

出典:学研ニューブロック公式

井形ブロックの読み方は、「いがたぶろっく」と読みます。

どんなブロックかというと、漢字の「井」のような形状のとおり、四方には凹みがあり、真ん中には四角の穴が空いた特徴的な形をしています。

へこみや穴のくぼみに、他のパーツの凹凸部分がカチッとハマるので、様々な立体作品をつくって楽しめむブロックです。

一般的なブロックが縦一方向にしか組めないのに対し、井形ブロックは、縦・横・斜め、自由自在に差し込めるのが特徴のひとつ

また、ソフトブロックの柔軟性を活かして、はめ込みやすいことも特徴です。

そのため、小さい子には簡単に組み立てやすく、やや大きくなった子には組み立ての自由度を活かした創造性の高い作品づくりが可能、長く遊べるのが魅力です。

井形ブロックは、いくつもの商品が販売されているかというと、実はそうではなく、学研の「ニューブロック」のことを示すブロックの別名のことをいいます。

井形ブロックのねらいと知育的メリット

出典:学研ステイフル公式

井形ブロックのねらいは、単なるブロック遊びだけに終わらない様々な知育効果にあります。

筆者が児童館に子供といったときに、赤ちゃんから幼稚園児まで、みんな一緒くたになって遊んでいたのがニューブロックで、その様子が非常に印象的でした。

赤ちゃんでは組み立ては難しいですが、つかんで、投げて、ハムハムくわえて…

井形の持ちやすい形とソフトブロックであること、カラフルできれいな色などが赤ちゃんの関心をつかむ様子。ファーストトイとしても最適だと感じました。

また、やわらかく組みやすいのではじめてのブロック遊びにも向いています。

ブロック作りになれた頃には、軽さや縦横斜めに組める自由さを活かして、レゴなどよりも、より大型の作品づくりにチャレンジすることで、柔軟な発想力や創造性を身に付けられます。

筆者

1歳~幼稚園児まで、ニューブロックは長く遊べるおもちゃとしても優秀ですよ!

\ 「井形ブロック」の知育玩具としてのメリット /

赤ちゃん:握る離すの練習、色や形の認識能力
幼児~:集中力、創造力、発想力、空間認識力、指先の巧緻性、達成力

井形ブロック(学研ニューブロック)の対象年齢 

学研のニューブロックは、1.5歳から小学生までを対象とした知育玩具です。

今まで200点以上の知育玩具で遊んできましたが、なかなかこんなに長く遊べるおもちゃはないと思いますし、5歳のわが子も1歳から継続してに遊んでいます。

ソフトブロックだから安心|1歳から遊べる

ニューブロックは、まだブロックとして遊べない1歳頃でも遊べるのが大きな特徴です。

井形の形状がまだ未発達な小さな手にもつかみやすいので、つかみ遊びで握る力や離す力、手首の柔軟性を育てることができます。

ソフトブロックだからファーストトイとしてもいいですし、当たっても痛くないので、お友達と安心して遊べるのも良い点ですね。

保育園や幼稚園でも導入|5歳・6歳も遊んでいる

保育園や幼稚園、児童館での導入実績が多いことから、学研ニューブロックの人気の高さはうかがえます。

調べると、1960年代から世代を超えて楽しまれたロングセラーブロックだそうで、非常に安心感が持てます。

わが子の幼稚園にもニューブロックがありますが、毎週お友達と楽しそうに遊ぶ様子が写真に写っているので、幼児期に最も楽しく遊べるおもちゃといっていいかもしれません。

作品づくりは無限大!井形ブロックの作り方

では、具体的にどのように子どもたちが遊ぶのか、気になりますよね?

作品例やSNSでの評判をさぐっていきたいと思います。

ニューブロックの作品例

出典:学研ニューブロック公式

自由な作品づくりはもちろん、ニューブロックは作品例を見ながら作ることもできます。

作品例を見ながら同じ形状を作り上げることは、図案を読み取る算数的思考が身に付くので、4歳以降の知育遊びとしてとてもおすすめです。

学研ニューブロック公式サイトでは、作品例と作り方がいくつも公開されています。

▼立体作品の横・裏まで、360°確認できるので、お子さんでも再現しやすいようになっていますよ。

出典:学研ニューブロック公式

ニューブロックで作る大型作品

学研では、年に3回「学研ニューブロック作品コンテスト」が開催されていて、見ごたえのある大型作品が見ものです。

参加者は、5歳くらいから大人まで幅広いことから、いかにニューブロックに根強いファンが多いかを伺い知ることができます。

▼また、親子で大きな作品づくりに取り組む様子もよくSNSにアップされているので、親子のコミュニケーションを育むのにも良いおもちゃといえそうです。

▼子供の独創性が爆発しています!成長が形に現れるのもブロック遊びの魅力

基本的なパーツの種類

出典:学研ニューブロック公式

学研ニューブロックには、以上のような代表的なパーツがあります。

迷える子羊

井形ブロックといっても、結構色々な形があるんですね。

凹みの部分には、凸部分を直角に差し込むこと、平面に差し込むこと、斜めに差し込むことができます。

▼また、以下のように、車輪パーツもあるので車として実際に走らせたり、人形で見立て遊びをしたり、作った作品で遊べるのも良い点です。

出典:学研ニューブロック公式

この他にも、レールやボールなどのパーツもあり、躍動感のある作品を楽しむこともできますので、

ニューブロックのおすすめ商品

学研ニューブロックには、約40種類の商品があり、はじめてではどれを買えばいいのか迷うことがあります。

子供の遊ぶ様子を見てきた経験から、おすすめを選んでみましたので、ご紹介してきます。

初めて向けのニューブロック

はじめてのブロックは、~50パーツくらいが使いやすいです。

とくに1歳ごろまでは、パーツが多すぎると遊びきれずに散らかるばかりなので、少なめのセットがおすすめです。

筆者

人形や動物などのパーツ入りが、飽きずに遊べますよ。

基本ブロックや、動物パーツ、車輪パーツなど54個のセット

ボリュームセットなら買い足しなしでOK

100パーツ以上は、ブロック遊びを本格的に始めたい頃からがおすすめ。

大型作品にチャレンジするなら、500パーツほど必要になってきます。

筆者

幼児以降のお子さんであれば、はじめてでもボリュームセットがおすすめです。

35種類174パーツのボリュームセット

お得な500パーツのボリュームセット

男の子・女の子向け、興味に合わせた選択も

スタンダードなブロックセットの他には、男の子・女の子の興味に応えたセットもあります。

はやぶさの電車とトンネルが作れるセット

のりものがたっぷり作れるセット

女の子向けキラキラパステルカラーも

遊びを通してのプログラミング学習は4歳から

出典:トイザらス楽天市場店

小学校でプログラミング学習がスタートしたことで、今注目されているのが、プログラミングおもちゃ

学研の「ニューブロックプログラミング」は、モーターやLEDの働きで、作った作品を走らせたり、回したりすることもできます。

思い通りに動くかどうかを試行錯誤しながら、遊びを通してプログラミングの勉強ができます。

ニューブロックダイナミックなボールコースターも

出典:Amazon

2023 エデュケーショナル・トイ部門 優秀賞を受賞したのは「Gakkenニューブロック ローリングキュー スタンダードセット」。

 専用のレールをブロックに取り付けることで、ニューブロックの大きさを生かしたダイナミックなコースを作成できます。

井形ブロックは1歳から大人まで遊べる

年齢別に色々な商品があるように、ニューブロックは赤ちゃんから大人まで一緒になって楽しめるブロックです。

やわらかく、組み立てやすいのではじめてのブロックとしてもおすすめですよ。

当サイトでは、遊んでみて楽しかった知育に良いブロックを他にもたくさんご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

色々なブロックで遊びたいならレンタルもおすすめです

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