「ラキュー」で初めて遊ぶなら、どれがおすすめ?
コスパ良く買うならどれがお得?
というお悩みに、おもちゃのサブスクなどを利用し、200点以上の知育おもちゃと出会ってきた筆者がお答えしていきます。
普通のブロック遊びに飽き始める5歳頃、新規投入するなら「ラキュー」がおすすめ。
それは、ラキューが「図面の読解力」や「数学的思考」が遊びながら身に付く、他のブロックとは一線を画すブロックだからです。
超小型パーツだから手先が器用になるし、パチッとはまるクリック音もなんだか癖になる!
入学前に集中力を身に付けたいお子さんにもピッタリだと思います。
ただ、種類が多くてどれがいいかわからない
今回は、ラキューで1年間子供と遊んできた筆者が、おすすめセットと知育効果について解説していきます。
・小さいから指先が器用になる
・図形感覚や数学的思考が育つ
・図面の読解力が身に付く
・球体や多面体など、丸っこい形が得意
・繊細な再現度が高い作品が作れる
・カチッと丈夫に組めるから作品で遊べる
ラキュー(LaQ)とは?特徴と対象年齢を解説
ラキューとは、5歳以上を対象とした、立体や多面体作りを得意とする知育ブロックです。
特徴は、何といっても1.5cmほどの小さなサイズ感!
この小さなパーツを組み合わせることで、細かい部分まで再現した本物そっくりなモチーフや、軽さを活かした大型作品まで、発展性が高い作品が作れるのが魅力です。
基本パーツの種類は7種類と決して多くないのですが、斜めのジョイントパーツがあるので、組み合わせ次第でなめらかな球体や多面体などが作れるのが他のブロックにはない特徴です。
再現性と発展性が高いラキューは、大人までファンが多いブロック!上記はコンテストの入賞作品です。
ラキューのもう一つの特徴は、組み合わせたときの「クリック感」です。
「パチッ」「カチッ」という心地よい音とともに手に伝わる独特の感覚は、いつの間にかやみつきになり、子どもを夢中にさせる魅力があります。
▼しっかり組み立てられるので、作った作品で遊ぶことができることも特徴です。
ラキューは、レゴなどを想像させる鮮やかな色彩も特徴的ですが、ヨシリツ株式会社という日本の会社が作った知育玩具になります。
STマーク,CEマーク付きの優良おもちゃとして認定されています。
基本的なラキューの作り方
ラキューは、「基本パーツ」と「ジョイントパーツ」の凹凸を組み合せて遊ぶブロックです。
上の写真のように全部で7種類のパーツがありますが、基本パーツだけではくっつけられませんし、ジョイントパーツ同志をくっつけることもできません。
No.3、No.4を使って平面、No.5、No.6、No.7のジョイントパーツを使って立体的に組むことができます。
ラキューと他のブロックとの違い
5歳頃のお子さんが楽しく遊べるブロックとして、「ラキュー」「レゴ」「マグフォーマー」を比較してみました。
ラキューと他のブロックの違い
ラキュー | レゴクラシック | マグフォーマー | |
特徴 | ・なめらかな作品が作れる ・再現性が高い ・球体や流線形が得意 ・作品で遊べる | ・細かい作品が作れる ・種類が豊富 ・ロングセラー ・フィギュア付き ・大型作品が作れる | ・マグネットだから簡単に組立てられる ・平面にも立体にも組める ・多面体が作れる ・展開図ができる |
対象年齢 | 5歳~ | 4歳~ | 3歳~ |
ブロックの大きさ | 最小11mm | 最小16mm | 最小55mm |
メーカー名 | ヨシリツ株式会社 (日本) | レゴ(デンマーク) | ジムワールド社 (韓国) |
ラキューを他のブロックと比較して一番特徴的なのは、凹凸のない球体や流線形のなめらかな作品が作れる点です。
レゴでも再現性の高い作品は作れますが、やはりごゴツゴツした凹凸感は否めませんよね。
また、パーツ同志がカチッと丈夫にはまるので、作った作品で遊べることも他のブロックにない特徴と言えます。
一方で、カチッとはめるためには、手先の器用さと力が必要となるので、5歳では少し練習が必要かもしれません。
その点、マグフォーマーは磁石で簡単にくっつくので、より低年齢から遊ぶことができます。
ラキューに期待できる知育効果
①数学的思考
②図面の読解力
③手先の器用さ
④集中力・達成力
⑤創造力・発想力
通常のブロックと組み立て方やパーツの形が大きく違うため、特に「数学的思考」「図面の読解力」が身に付くのがラキューの知育的メリットです。
1年間ラキューで子供と遊んでみて、図形や立体をとらえる力が良く育ったと感じているので、追加パーツの購入を検討しています。
ラキューはとても知育効果が高い知育玩具
図形感覚や数学的思考が育つ
ジョイントパーツの組み合わせ次第で、多面体や幾何学模様が作れるのはラキューならでは。
平面や縦方向ばかりに積み上げていたブロック遊びを抜け出して、5歳からは数学的思考が育てる立体組み立てがおすすめです。
ラキューで遊ぶことで、実際に多面体がどのように作られているのか体感できるので、立体図や展開図に強くなります。
図形問題は、小学校から大学まで頻出する問題なので、苦手になるとかなり辛いです。頭の柔らかい今のうちに感覚的に身に付けるのが得策ですよ。
図面の読解力・空間認識力が身に付く
ラキューセットを購入すると、上の写真のような設計図が付属していて、設計図を読み解きながら作ることでひとつの作品を完成させることができます。
特に初めてのお子さんだと、独特なパーツを使ってオリジナルに組み上げることは難しいので、設計図に添ってレベルアップしていくことをおすすめします。
でもこの設計図、大人にも結構難解……
5歳では設計図なんて初めてというお子さんが多いですよね?
ラキューの立体設計図を読み解くには、はじめのうちは時間がかかりますが、たくさん読み解くことで、図面の読解力や、効率的に組み上げる論理的思考を身に付けることができます。
また、立体作品をつくることは、全体の構造や立体の裏側を正確に想像することにもつながるため、空間認識能力を身に付けることにも役立ちます。
手先の巧緻性が育つ
ブロック自体、手先を器用にする知育玩具ですが、ラキューほど小さいブロックは他にはないのではないでしょうか?
普通のレゴでさえ短辺は16mmありますから、最短11mmで厚さ3mmのラキューはかなり小さいです。
※もっと小さいレゴには8mmというナノブロックがあります。
パチっとはめこむためには普通のブロックより指先の力と指先を正確にコントロールする力が必要になり、小さいラキューをまぐれではめることはほぼできません。
そのため、初めてではラキューをはめることもやや苦戦しますが、遊ぶうちにぐんぐん手先が器用になっていくのが目に見えてわかります。
手先の巧緻性(器用さ)は、お箸や鉛筆などの日常生活に活きてきますので、4歳頃からはぜひ遊びで指先の運動を取り入れることをおすすめします。
ラキューはまぐれではめることができないんだ!
だから指先の巧緻性が身に付くんです
集中力や達成力が身に付く
ラキューを使ってみると、今まで遊んでいたブロックとの難易度の違いに驚く方も多いはずです。
小さなパーツをはめるために手先に神経を集中させ、ひとつの作品の完成させるには時間がかかるので、集中力や忍耐力を身に付けたいお子さんにこそ、ラキューはピッタリです。
今まで使っていたブロックとはまったく組み立て方が違うラキューは、難しく感じる分、完成時の達成感もひとしおでしょう。
小学校入学を控えた5歳が選ぶなら、ラキューのような集中力や忍耐力をつけれる知育玩具がおすすめです。
創造力・発想力が育つ
ラキューで遊び始めると、とても創造性が高く、様々な作品作りが楽しめることに気が付きます。
全部で13色ある色彩も、再現性の高い作品作りに貢献していると感じます。
複雑な構造を得意とするラキューは、モチーフそっくりの完成度の高い作品が作れますし、軽さを活かして大型作品をつくることもでき、組み合わせ次第で作品は無限大に膨らみます。
従来のブロックと組み立て方がまったく違うラキューは、新しいアイデアを生み出し、それを体現するための過程のなかで、創造力と発想力を伸ばすことができます。
ラキューのセットは約80種類、選ぶポイントを解説
公式サイトを確認すると、ラキュー(LaQ)は、現在約80種類ほどのセットが販売されています。
新商品や限定モデルもたくさんあり、人気の高さを伺い知ることができます!
一見だと、どれを選べばいいのか、かなり迷う!!
ラキューには、大きく分けて、様々な作品が作れるベーシックセット、興味に合わせて選べるモチーフ物(動物・乗り物・植物・恐竜など)の2種類がありますが、
初めてのお子さんにおすすめなのは、定番の「ベーシックセット」です。
ラキューはいきなり大きいセットを買うと結構高いので、「ベーシックセット」を購入し、もっと遊びたい場合は、スペシャルパーツを含むモチーフ物のセットを買い足す方法が一番無難かなと感じます。
次からは、初めてのお子さん向けのラキューセットをご紹介していきます。
初めてにおすすめのラキューセット3選
初めてのお子さんにおすすめの「ベーシックセット」にもいくつか種類がありますが、今回は、
①お試しで買いたい →LaQ ベーシック 400 ファーストセット
②車パーツで遊びたい →LaQ ベーシック 511
③コスパ良く買いたい →LaQ ボーナスセット2023
というケースでご紹介していきます。
LaQ ベーシック 400 ファーストセット|お試し向け
基本となるパーツ7種類がバランスよく入った、初めての方やお試し体験向けのセットです。
設計図付きで、14種類のモチーフを作ることができます。
ラキューの基本テクニックが学べる初級セットです。
設計図にある作品が小さめなので、初めてでも簡単に完成できるのが良い点です。
【商品詳細】
発売日:2022年10月中旬
対象年齢:5歳~
パーツ数:通常パーツ400個/7種
つくれるモデル:カモ、恐竜、乗り物、救急車、汽車、カメ、サボテン、トラ、海賊船、ジェット機、ブルドーザー、ワニ、はらぺこオオカミ、クロー
LaQ ベーシック 511 |車を作りたい人に
ベーシックなパーツに、ハマクロンパーツというタイヤパーツが付属したセット。
ガッチリ組み上げられるラキューは、作ったモチーフで遊ぶのにも最適なので、動かして遊べるパーツが付いたセットはおすすめです。
初級~中級までの12種類のモデルが作れ、ひとつのセットでレベルアップしながら長く遊べるのが魅力。
わが家が初めて購入したのが、この「LaQ ベーシック 511」です。
タイヤパーツがあると、モチーフをくるくる回転できるので、創作の幅が広がります
【商品詳細】
対象年齢:5歳~
パーツ数:通常パーツ650個/7種 スペシャルパーツ30個/4種
つくれるモデル:三輪車、ゴーカート、汽車、風見鶏、プロペラ飛行機、おさんぽテクテク、ブランコ、サルのバランスゲーム、怪獣、メリーゴーランド、ハマクロイドロボット、全12種
LaQ ボーナスセット2023|コスパ重視派向け
初めてでもたくさんのパーツでコスパ良く遊びたい方は、「LaQ ボーナスセット2023」がおすすめ。
毎年限定のボーナスセットはなんといってもコスパの良さが魅力です!下記の表のように、1ピース当たりの価格が30%ほど安く抑えられています。
定価 | 1パーツ当たりの価格 | |
LaQ ボーナスセット2023 | 8,250円 | 6.8円 |
LaQ ベーシック 511 | 6,600円 | 9.7円 |
LaQ ベーシック 400 ファーストセット | 3,300円 | 8.2円 |
作れる作品も100種類と圧倒的に豊富なので、初級~上級者までが間違いなく楽しめます。親子でラキューで遊びたい方にもピッタリですね。
ボーナスセットは毎年11月頃に発売され、この時期だけのスペシャルパーツが入った「数量限定モデル」なので、早めの購入がおすすめ。
2023年バージョンは、限定カラーのクリアパーツ「クリアオレンジ」「クリアライム」「クリアエメラルド」登場しています。
【商品詳細】
発売日:2023年11月
対象年齢:5歳~
パーツ数:通常パーツ1,160個/7種 スペシャルパーツ40個/5種
つくれるモデル:ロボット、恐竜、乗り物、動物、植物など100種
男の子に人気のラキューセット
まずはベーシックセットがおすすめですが、男の子の興味に合わせて、好きなテーマから選ぶこともできます。
黒や赤を基調とした、かっこいいモチーフが作れるセットの一例は、以下の通りです。
・ティラノサウルス
・トラック
・ドラゴン
・深海生物
・危険生物
LaQ (ラキュー) ダイナソーワールド ティラノサウルス
迫力満点の「ティラノサウルス」が作れるセット。鮮やかな赤と鋭い眼光がかっこいい!
恐竜などの流線形モチーフは、ラキューの造形テクニックをいっぱい駆使でき、大迫力の仕上がりに。
「ティラノサウルス」のほか、「アーケオプテリクス」「ディノニクス」「カルノタウルス」「プレシオサウルス」「アンキロサウルス」の全6種類の恐竜に組み替えることができます。
ハマクロンコンストラクター モンスタートラック
特殊パーツの大きいタイヤで作るトラックは、シャフト機構でタイヤを左右に動かせ、パワフルに走れます。
大きいホイールは、プロペラにも変身!ミドルサイズホイールを使ったプロペラを搭載し「プロペラ飛行機」も作れます。
前輪が左右に可動する「トライク」、アームを動かせる「ホイールローダー」、コンパクトなボディの「レーシングカート」など、5種類のモデルに組み替え可能。
ラキュー (LaQ) ミスティカルビースト ドラゴン
個性豊かな5種類のドラゴンが作れるセット。
やや複雑な形のドラゴンなどは、ラキュー遊びに少し慣れてきた頃にチャレンジ!
鋭い目つきがかっこいいドラゴンの「ドラコ」や憎めない表情の「スタンプ」、グリフィンの「ビーク」、麒麟の「スパーク」、リヴァイアサンの「フィン」が作れます。
※一度にすべてのモデルを作ることはできません。
LaQ (ラキュー) マリンワールド 深海生物
男の子に人気の「深海生物」が作れるセットが登場。
不思議な深海の世界が、ラキューならではの緻密さで再現できますよ。
メインの「グソクムシ」のほか「オウムガイ」「ラブカ」「シーラカンス」全4種類の生き物に組み替えることができます。
ラキュー (LaQ) アニマルワールド危険生物
講談社の動く図鑑『MOVE』コラボした、すべて猛毒をもった危険生物ばかりが作れるセット。
がっしりとしたハサミと尻尾を持った「オブトサソリ」や、色鮮やかな「ヤドクガエル」、体が可動する「アクションキングコブラ」など、最恐レベルの危険な生物たちを作ることができます。このほか「セアカゴケグモ」「キングコブラ」「ヒョウモンダコ」の計6種類が作れます。
女の子に人気のラキューセット
ラキューには、パステルカラーや透明キラキラパーツがたっぷり入った、かわいいセット商品もあります。
女の子には、アクセサリーにできる特殊パーツが付属したセットや、かわいいスイーツが作れるセットが人気のようです。
ラキュー (LaQ) スイートコレクション ジュエル
ネックレスやカチューシャ、小物入れなど、キラキラのアクセサリーがたくさん作れる新発売のセットです。
スペシャルパーツ「ジュエルパーツ」が加わり、よりキラキラの宝石感が強いアクセサリー作りが可能に。
13種類のモデルの設計図付きです。
パステルカラーとクリアパーツがバランスよく欲しければ、コレ!
ラキュー(LAQ) スイーツパーティ セット
パステルカラーがかわいい、スイーツがたくさん作れるお得なセットです。
パティシエ気分で、 2段重ねの豪華な「バースデーケーキ」や、トッピングを楽しめる「パフェ」、好きなアイスを盛り付けられる「アイスクリーム」など、全15種類のオリジナルスウィーツが作れます。
ガッチリ組めるラキューは、そのままおままごとにも大活躍します。
買い足しにおすすめのラキューセット
ラキューには、単品パーツの販売もありますが、せっかくならで新しい図案付きのセットの方が、コスパが良くおすすめ。
キラキラ輝くクリアパーツや、パステルカラーがセットされたタイプを選べば、創造の幅がぐんと広がりますよ。
LaQ (ラキュー) クリスタル 400|キラキラパーツでレベルアップ
クリアレッド・クリアブルー・クリアイエロー・クリア、4色の透明パーツで、キラキラモチーフがつくれるセットです。
お城や宝箱、王冠、バラのブレスレットなど、15種類の設計図付き。
通常パーツと組み合せると、もっとLaQの世界が広がります。
かっこよくも、かわいくも作れるクリアパーツは、ぜひ追加で買いたい!わが家が次に狙っているのがコレ!
LaQ ボーナスセット2023|買い足しにもおすすめ
子どもがラキューにガッツリはまったら、通常パーツとスペシャルパーツがバランスよく入った「バランスセット」がおすすめ。
通常のセットより、1ピース当たりの価格が30%ほど安く抑えられているので、コスパ良く買い足しが可能です。
設計図が100種類と豊富なので、手持ちのラキューに飽きてきた頃投入すれば、間違いなく満足感が高いです。
お得なセットは「数量限定」なので、早めの購入がおすすめ。
【商品詳細】
発売日:2023年11月
対象年齢:5歳~
パーツ数:通常パーツ1,160個/7種 スペシャルパーツ40個/5種
つくれるモデル:ロボット、恐竜、乗り物、動物、植物など100種
ラキューの上達法やテクニックは「本」で学べる!
大人にもファンの多いラキューは、基本の組み立て法から上達テクニックが学べる「攻略本」もたくさん発売されています。
じっくりオリジナル作品づくりに向き合いたい方は、このような本でステップアップすることもできますよ。
ラキュー公式のテクニカルガイドブック
新規モデルの設計図が満載
【体験談】4歳がラキューで1年遊んでみた効果
わが家では、子供が4歳になったタイミングで「LaQ ベーシック 511」を購入し、約1年間遊んできました。
はじめは小さな手でパーツをはめることすら難しいようでしたが、親と一緒に遊ぶうちに、511の最難関モデルのロボットを図面を見ながら1人で完成させるまでに成長しました。
ラキューの知育効果をいくつかご紹介してきましたが、その中でも図面を読み取る力が格段に身に付き、はじめの頃を思えば、よくここまでできるようになったなと感心するばかりです。
現在は、オリジナル作品作りが楽しくなってきた頃なので、パーツを追加し、楽しみを広げていこうと思っています。
次は ラキュー クリスタル 400 がいいかな~
親子で夢中になれるラキューは、200点以上の知育玩具を知る筆者のおすすめのひとつ!
ぜひ検討されてみてくださいね。
ラキューで良くある質問
ラキューを検討する際に、よくある質問をまとめてみました。
ラキューは何種類発売されているの?
A.約80種類のセットが販売されています(2023年11月時点)。
毎年新商品や限定モデルセット、また新しい設計図が載ったガイドブックなどが増えているので、買い足しながら長く遊べるブロックとしてもおすすめです。
ネット以外でラキューを購入する方法は?
A.電気量販店や書店でも購入できます。
ラキューはおもちゃ屋ではもちろん、ヨドバシカメラなどの電気量販店、書店の知育玩具コーナーでも取り扱いがあります。
スーパー系では、コストコなどでも買えるようです。
ネットでは、Amazon、楽天、ヤフーなど多くのネットショップで取り扱いがあります。
ラキューパックスってなに?
A.大型作品向けのパーツのひとつです。
「ラキューバックス」とは、下の写真のように大きめで、通常のラキューと組み合わせて遊べるパーツのことです。
大型作品をより簡単に、丈夫に作るために必要に応じて購入することができます。
ラキューパックスの対象年齢は3歳からになります。
ラキューで遊べるか心配…体験してみたい
A.全国で、無料体験イベントがあります。
子供がラキューで遊べそうか様子をみたい方には、ラキューが開催している体験イベントの中で、ラキューで遊ぶことができます。
東京都などの主要都市であれば、毎週のようにイベントが開催されているので、公式サイトで確認してみてください。
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