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選ぶならどっち?アンパンマンブロックとレゴデュプロ|互換性を楽しむ選択もあり!

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アンパンマンブロックとレゴデュプロの違いが知りたい
長く遊べるのはどっち?

初めてのブロックとして人気の「アンパンマンブロックラボ」と「レゴデュプロ」。

迷える子羊

アンパンマンブームならブロックラボ?
それとも長くあそぶならレゴデュプロ?

初めて選ぶならどっちにするか迷うところですよね。

今回は1歳から両方で遊ぶわが家が、両者の特徴と違いの比較、選び方のポイントについてレポートしていきます。

【この記事を読むとわかること】

  • アンパンマンブロックラボの特徴
  • レゴデュプロの特徴
  • 両者の違い4つ(安全性・デザイン・大きさ・はめやすさ)
  • 失敗しない選び方
  • 初めてにおすすめのアンパンマンブロックラボとレゴデュプロ
どこからでも読める目次

アンパンマンブロックラボとレゴデュプロの特徴をチェック!

まずは、アンパンマンブロックとレゴデュプロが、それぞれつくられた目的や知育的な役割など、基本情報をチェックしていきましょう!

アンパンマンブロックラボの特徴と人気の秘密

出典:Amazon

アンパンマンブロックラボは、アンパンマンと仲間たちのキャラクターをテーマにしたブロック遊びです。

バンダイと日立製作所の共同プロジェクトとしてスタートし、大学機関の協力も得て最新の脳科学の研究のもと、「本当に成長に役立つブロック」として誕生しました。

アンパンマンが直接ブロックにプリントされているのは、かわいいだけじゃなく、ブロック遊びが初めてのお子さんにも完成形をイメージしやすいというメリットも!

筆者

確かに、アンパンマンの頭と体のブロックをつい、くっつけたくなりますよね!

アンパンマンブロックラボで遊んだお子さんは、無地ブロックと比較して、組み立て時に1.5倍以上の達成率が上がったという研究結果もあるそうで、ブロックとしての知育効果も高いんです。

また、ブロックの形状が、直方体よりも、キューブ型(立方体に近い形)が多く含まれるのも特徴のひとつ。

キューブ型は組み立てやすく、お子さんの創造力をかきたてる、初めてのブロックに最適な形と言われています。

迷える子羊

積み木の延長で遊べる形がいい!

すべて違うアンパンマンキャラが書いてあるカラフルなブロックは、アンパンマンにハマっているお子さんのみならず、必ずハマってしまう魅力があります。

アンパンマンブロックラボの基本情報

正式名称アンパンマン ブロックラボ
メーカーバンダイ
対象年齢1.5歳~
商品数28
素材プラスチック 
安全性・誤飲しにくい3cm以上の大きさ
・体内に入っても安全な塗料
※2023年12月時点

以前、子どもがブロックを噛んで塗料がはがれでしまうことが気になり、バンダイに問い合わせてみたところ、身体に取り込んでも安全な塗料を使用しているとの回答がありました(塗料名はわからず)

レゴデュプロの特徴と人気の理由

出典:Amazon

ブロックのロングセラー「レゴ®」を、初めてブロック遊びをするお子さん用に安全にアレンジしたのが「レゴ®デュプロ」とう商品です。

誤飲しにくい3.2cm以上の大きさで、小さなお子さんの手にちょうど収まりやすく、はめやすく外しやすい、初めてのために計算し尽くされた設計になっています。

また、レゴ®デュプロは、多様性に配慮したキャラクター、魅力にあふれたテーマ、カラフルでかわいい色彩などの独自の理念があり、様々な角度からお子さんに自然な気づきを与え、学習プロセスをサポートする目的で作られています。

筆者

世界各国の子供たちに親しまれ、すでに50年の歴史があるそう!

また、商品数が約50種類あり、成長に合わせて追加していくことで長く遊べるのも魅力のひとつ。

ブロックに絵柄がプリントされた1歳半~商品、無地ブロック中心のコンテナセット、ディズニーキャラクターなどのテーマセットなど、商品ラインナップの豊富さは、レゴデュプロならでは。

2022年、2023年2年連続で、「マザーズセレクション大賞」を受賞したことからも、高い人気を伺い知ることができますよ!

マザーズセレクション大賞:日本の子育て支援・母親支援の一環として、子育て期のママ達が愛用している<モノ>や、ママたちの応援となる<コト>の中で(便利な)(元気になる)(癒される)(子育てに役立った)など、一般のママたちからの応募(投票)の得票結果で選出し表彰するアワードです。​
引用:レゴジャパン公式

レゴデュプロの基本情報

正式名称レゴ®デュプロ
メーカーレゴジャパン
対象年齢1.5歳~
商品数50
素材プラスチック(ABS樹脂)
安全性・誤飲しにくい3cm以上の大きさ
・安全性の高いABS樹脂製
※2023年12月時点

両方遊んで比較!アンパンマンブロックラボとレゴデュプロ4つの違い

わが家では、子どもが1歳の頃からアンパンマンブロックラボとレゴデュプロ両方を購入して遊んできましたが、ここでは、その中で見つけた4つの違いについて解説していきます。

窒息防止用穴の有無の違い

左:レゴデュプロ 右:アンパンマンブロックラボ

比較すると、レゴデュプロはブロック上部に穴が空いていないのに対し、アンパンマンブロックラボには窒息防止用の小さい穴が空いています。

迷える子羊

デザイン的にも、星型がアクセントになってかわいい!

レゴデュプロは方は窒息防止用の穴こそ空いていませんが、チャイルドマウスに対応した3.2cm以上の規格で設計されているため、そもそも誤飲の心配がありません

アンパンマンブロックラボは念には念を入れての対応でしょうが、どちらも小さなお子さんが飲み込めない大きさで作られていることには変わりませんので、安心して遊ぶことができますよ!

デザインと色の違い

アンパンマンブロックラボは絵柄がプリントされている

商品ラインナップを見ていくと、アンパンマンブロックラボの方がより絵柄がプリントされた商品が多いことがわかります。

バンダイによると、子どもの創作意欲を引き出すためにアンパンマンや仲間たちの図柄を戦略的に配置しているそうです。

同社研究結果においても、同じ2ピースの組み立てが、アンパンマン模様ありの場合が達成率64%なのに対し、模様の特徴がない場合は達成率40%という数字が出ており、模様ありの方が1.5倍も上手に組み立てられることがわかっています。

一方で、レゴデュプロはレゴカラーという鮮やかな色が特徴的で、その色からインスピレーションやアイデアを得やすいように設計されています。

1歳向けには絵柄付き商品ブロックもたくさんありますが、無地のブロックでは、より創造力を高めながらクリエイティブなブロック遊びを楽しむことが可能です。

筆者

男の子・女の子両方が興味を持ちやすいおしゃれなカラー配色は、長年の研究の賜物といえますね!

ブロックの高さの違い

両方を並べて良く見てみると、ブロックの高さに微妙に違いがあることがわかります。

筆者

全体的に、少し高い方がレゴデュプロになります。

よく観察すると、レゴデュプロは等倍の設計になっていて、そのことで数学的思考が身に付き、発展性の高いブロック遊びが可能となります。

例えば一番薄いブロックを2枚重ねると真ん中の高さ、4枚重ねると左のブロックに合う高さが作れます。

教えずとも遊びの中でこのような自然の気づきを得れることは、優秀な知育おもちゃの証です。

はめやすさの違い

1歳からアンパンマンブロックラボとレゴデュプロ両方で遊んできたわが子を観察していると、アンパンマンの方が、やや簡単にはめ外しをしているように見えました。

特に、外すときにアンパンマンの方が弱い力でも容易に外れる感覚があり、それはおそらく窒息防止用の穴から空気が抜ける構造になっているためだと思います。

対して、レゴデュプロの方が、よりカッチリ組み上げられる感覚がありますが、決してはめにくいわけではなく、慣れれば1歳頃のお子さんでも組み立てが可能です。

▼また、カッチリはまるということで言えば、フィギュアの構造にも違いがあり、レゴの人形にはおしりブロックがはまる凹みがあり、安定して座らせることができます。

どっち?アンパンマンブロックラボとレゴデュプロの選び方

それぞれの特徴や違いを紹介してきましたが、どっちにするか決まりましたか?

まだ決められないという方には、ブロック選びをするときに、ぜひ参考にしてほしいポイントを4つまとめましたので参考にしてみてください。

\ ブロックの選び方のポイント /

①好きなキャラクターや関心事に合わせる
②知育的な目的から選ぶ
③年齢や難易度で選ぶ
④将来的な拡張性もチェック

それぞれについて解説していきます。

選び方のポイント①キャラクターや興味関心

新作のレゴデュプロ

すでにアンパンマンおもちゃで意欲的に遊んでいるならブロックラボでOKですが、レゴデュプロにもかわいいキャラクターのブロックがあるので、ぜひチェックしてみてください。

ミッキー、ドナルド、カーズなどのディズニーのレゴデュプロはとても人気があります。

逆に、スタンダードなブロックが欲しいのであればレゴデュプロ一択ですが、遊園地、世界の動物など、わくわくするような多彩なテーマも見逃せません。

このように、お子さんの今興味関心のあるテーマからブロックを選ぶというのがひとつの方法です。

レゴデュプロで人気のディズニーシリーズ

選び方のポイント②知育的な要素

出典:Amazon

ブロック遊び自体が知育要素が強い遊びではありますが、構成力や創造性を身に付けるという意味では、レゴデュプロの方がより教育的な要素が強いといえます。

筆者

やはり、無地ブロックを使って、描いたイメージを形にすることはブロック遊びの醍醐味ですからね。

すでに、お子さんが絵を描いたりアイディアを形にするのが好きな場合は、レゴデュプロが適しているかもしれません。

アンパンマンブロックラボでは、数字やひらがな、型はめパズルがついたブロックセットなどがあるので、知育的に選ぶならそういったタイプもおすすめですよ。

型はめパズル付きアンパンマンブロックラボ

選び方のポイント③年齢

3歳以上対象のアンパンマンブロック

アンパンマンブロックラボもレゴデュプロも対象年齢は1歳半~に設定されていますが、いつまで遊べるかという点では、レゴデュプロの方が長く遊べます。

両方で遊ぶわが家では、アンパンマンは3歳くらいで卒業しましたが、レゴデュプロでは5歳現在でも遊んでいます。

1歳2歳であれば、お子さんの興味や知育の観点で選んでOKですが、3歳以上のお子さんであれば次でご紹介する拡張性も視野に入れて、選ぶことをおすすめします。

※3歳以上を対象とするアンパンマンブロックラボ商品もたくさんあります

選び方のポイント④将来的な拡張性

ブロックはシンプルな構造だからこそ、ピースを買い足すことで子供の発達に合わせて難易度を調整できるという利点があります。

子供の年齢や発達段階に合わせて次の商品が選べるか、拡張性があるかという点は、長く遊ぶ上でとても大切なポイントです。

レゴデュプロは、4歳以上を対象とするレゴクラシックというシリーズ(普通のレゴですね)があり、レゴデュプロとも互換性があるため、合わせて遊ぶことも可能です。

どちらが将来的に長く楽しめるかも、ぜひ検討してみてください。

3歳以上のお子さんに人気のレゴデュプロコンテナセット

デュプロは4歳からの普通のレゴとの合わせ技も可能

初めてのアンパンマンブロックラボのおすすめ

アンパンマンブロックラボには、1.5歳からのファーストブロックシリーズは、ブロックにアンパンマンが描かれていて、頭と身体を組み合わせられるのが楽しいシリーズです。

筆者

お手頃価格から揃っているのが嬉しい

3歳以上向け商品になると、アンパンマンがフィギュアになります

初めて選ぶレゴデュプロのおすすめ

1歳代でレゴデュプロを選ぶなら、無地ブロックのコンテナセットよりも、絵柄のあり完成形が決まっているタイプがおすすめ。

人気なのは、電車や動物など2ピースほどでかわいい形が完成する以下のようなタイプです。

▼初めて向けのおすすめや3歳以上のレゴデュプロが見たい方はこちら

【まとめ】両方選んで「互換性」を楽しむ選択もあり

前でご紹介したアンパンマンブロックラボとレゴデュプロは、どれもお手頃価格なので、遊び比べてみるのもおすすめです。

実は、アンパンマンブロックラボとレゴデュプロは、穴の大きさや間隔が同じで、両方を合わせて遊ぶことができる(互換性がある)ことも特徴です。

先にご紹介したように、ブロックの高さは微妙に違うので、ロボットやお家を建てるときに、たまに長さが合わずなんで~?と聞かれますが、あまり細かいことはきにせず遊んでいるようです(お片付けでもまとめて収納しています)。

レゴデュプロをはじめとする1歳頃のブロックを色々試してみたい方には、レンタルという方法もおすすめです。

借りたいおもちゃを商品名でリクエストできますし、約6点ほどのおもちゃがまとめて借りられます。

▼お試しレンタルはプレゼントにも選ばれています

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