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3歳・4歳が家族で遊べる簡単カードゲーム&ボードゲームおすすめ18選

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幼児と家族が一緒に楽しめるゲームが知りたい
大人も楽しめる子供用ゲームが知りたい

というお悩みに、おもちゃのサブスクなどを利用し、200点以上の知育おもちゃと出会ってきた筆者がお答えしていきます。

雨の日などに、おうち時間を充実させてくれるファミリーゲーム。

最近話題のゲームカフェで大人が遊ぶゲームの中にも、子どもが簡単に遊べるボードゲームやカードゲームがあるのをご存じですか?

ゲームは幼児の思考力を育ててくれるばかりか、コミュニケーションや社会性を学べるので、ぜひ取り入れてほしい知育アイテム。

わが家ではゲーム好きのパパの影響で、2歳からおうちゲームを楽しんでいますが、言葉の発達も感じていますし、待つ力、負けを認める気持ち、他人をいたわる気持ちなども育ち、非常に成長を感じています。

筆者

5歳では大人を余裕で負かすほどに成長

そこで今回は、子どもも大人も夢中になれるカードゲームやボードゲームを厳選してご紹介していきます。

【この記事を読むとわかること】

  • 2人以上で遊べるカードゲーム
  • 家族で遊べるボードゲーム
  • 3歳・4歳がひとりで遊べる知育ゲーム
  • 3歳・4歳がゲームで遊ぶ知育メリット
どこからでも読める目次

3歳・4歳になぜゲーム?身に付けたい力・知育効果を解説

3歳・4歳がボードゲームで遊ぶ知育メリット

①手先・指先を器用にする
②思考力や言葉のトレーニングになる
③コミュニケーションの中で、協調性や忍耐力が身に付く

カードゲーム・ボードゲームで幼児が遊ぶことのメリットには、大きく分けて以上のような3つがあります。

筆者

3歳からゲームをするメリットを、簡単に解説していきます。

手先・指先を器用にする

家族で楽しむボードゲームには、小さなコマや様々な形の部品がたくさん。それらを扱うことにより、指先の巧緻性をたかめ、感覚発達にもつながる働きがあります。

また、カードゲームのカードをめくる動作は他のおもちゃにはあまりない動き。手首の柔軟性も備わるのも良い点です。

小部品を扱うボードゲームやカードゲームは、3歳・4歳頃の手指の運動をさらに洗練させ、手先の巧緻性を(器用さ)を鍛えるのにぴったりの訓練といえます。

思考力や言葉のトレーニングになる

カードゲームやボードゲームを通して身に付く「思考力」とは具体的にどういうことかというと、集中力・記憶力・想像力・戦略性・達成力論理的思考などのことを指します。

筆者

また、ゲームにはコミュニケーションが必要ですから、会話力を身に付けたいなら積極的に取り入れたい遊び。

3歳では、短文でお話ができるようになるため、ゲームで使う「めくって」「とって」「置いて」などを理解し、単純なゲームを進められる知能や発語が備わります。

コミュニケーションの中で、協調性や忍耐力が身に付く

複数人で遊びコミュニケーションを学ぶことで、協調性が育めることもゲームのメリット。

「勝ち負け」「我慢する」「思いやる」などの社会で必要となる経験も、存分に積むことができます。

忍耐強さが足りないとか、お友達と楽しく遊べるようになってほしいと願っているなら、カードゲームやボードゲームで、まずは大人を交えて遊ぶことからチャレンジしましょう。

3歳・4歳のボードゲーム選び方と注意点

カードゲームやボードゲームには、大人向きのものでも、鮮やかな色合い・目新しいキャラクターなどによって、3歳・4歳頃の子供までを夢中にさせる魅力があります。

大人向きのゲームの中で、子どもが楽しく遊べるものを選ぶポイントと注意点について解説します、

幼児向けゲームの選び方

3歳・4歳向けにゲームを選ぶなら、運の要素があるゲームを選ぶのがコツ。

能力や知力だけで勝敗が決まるゲームでなければ、大人ともフェアに戦えるので、子どもも嫌になりません。

それから、色やイラストがはっきりしているもので興味をひいたり、数ステップでゲームが完結する簡単なルールのものを選ぶことも大切です。

幼児向けにゲームを選ぶ際の注意点

ボードゲームには対象年齢が書かれていますが、対象年齢には知能レベルの目安の他に、安全性に関しての喚起も含まれています。

対象年齢以下で遊ばせる場合は、付属品の安全性(誤飲窒息の恐れ・尖ったものがないか)などに注意が必要です。

カードゲーム類であれば、対象年齢に満たなくても安心して遊べるのでおすすめです。

3歳・4歳におすすめのカードゲーム8選|2人でも遊べる

対象年齢以下ですが、わが家の3歳が楽しく安全に遊んでいるカードゲームをご紹介していきます。

筆者

カードゲームは最大6名くらいで遊べるので、帰省のときに必ず持っていって家族みんなで遊んでいます。

最小人数では、ママとお子さん2人のときでも遊べますし、カードの枚数を調整すれば、短時間で終えることもできるので、隙間時間で有効に遊ぶこともできますよ。

ナンジャモンジャ|謎生物に名前をつけてどんどん覚えよう!

謎生物のその正体は、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族!これに好きな名前を付けて記憶していくゲームです。

その人のセンスで、特徴を捉えた名前を付けるわけですが、3歳・4歳の子でも簡単な名前なら付けることができます。

オレンジの生物なら「みかんちゃん」、毛むくじゃらなら「ふわふわちゃん」みたいに。
ちょっとレベルアップすると、「ツブツブみかんちゃん」「ふわふわサンタくん」などと、単語を組み合わせた名付けができるようになります。

大人は、子どもが喜びそうな、「鼻でかちゃん」「ツルピカちゃん」などと答えると、腹を抱えて笑ってくれます。

\ 簡単ルール /

①山札のカードをめくり、順番に謎生物名前を付け、全員で覚えます
②次の人がめくり、また新しい謎生物が出れば名前を付けます。 
③謎生物が再登場したら、いち早く名前を呼んだ人が、中央の場のカードすべて獲得できます。

子どもの記憶力と想像力の育成に、とてもいいカードゲームです。

筆者

反面、大人は自分の記憶力の低下に泣かされます……

対象年齢:4歳~大人
プレイ人数:2~6人
特徴:語彙が増える

わが家ではナンジャモンジャ白を買い足して、24種のキャラにしました。

▼ナンジャモンジャ緑と白がセットになったデラックス版

ドブル(Dobble)|アメリカで大ヒット中の反射神経系ゲーム

こちらも単純明快で、言葉が増えてきた3歳頃から遊べる、スピード、観察力、反射神経を競うカードゲーム。

55枚のカードには、それぞれ他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれているのが特徴。

\ 簡単ルール解説 /

2枚のカードに共通するマークをいち早く言えた人が勝ち!

場のカードを獲得していき、最終的に一番カード数が多い人が勝者というゲームです。

スピード感重視で、子どもの没入感もすごいので、ドブルをすると、集中力と瞬発力が鍛えられているなぁと感じます。

筆者

得意なマークが出てくると、大人とも互角で戦うようになります。

5種のミニゲームもあり、まだまだ長く遊べそうなゲームです。

対象年齢:6歳~大人
プレイ人数:2人~
特徴:瞬発力と集中力が身に付く

▼ドラえもん版も

イチゴリラ(Ichigorilla)|神経衰弱の進化系メモリーゲーム

出典:Amazon

かわいい図柄が特徴のはじめてにピッタリの神経衰弱系ゲームです。

神経衰弱との違いは、同じ絵が2枚のペアだけではなく、絵柄の数字の数だけカードが隠れていること。

筆者

間違えなければ、何枚も続けて引けるので、大人も盛り上がります!

ニンジンと大根、サンタと泥棒などと、類似したカードが紛れていて、それも子どもが喜ぶポイント!

絵柄もカードサイズも小さくて可愛い!子どもの記憶力を育むのにぴったりのゲームです。

\ 簡単ルール解説 /

①カードにある数字の数だけ同じカードが隠れているので、めくっていきます。
②間違ったり、すべてのカードを揃えたら次の人のターン。
場のカードがなくなったとき、一番カードを多く集めた人が勝ちとなります。

対象年齢:3歳~大人
プレイ人数:2~6人
特徴:記憶力が鍛えられる

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