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【くもん・学研・七田式・こどもちゃれんじ】幼児ドリル比較|完全版

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・くもん・学研・七田式・こどもちゃれんじのドリルの違いは?
・代表4社の難易度を比較したい
・ネットでドリルを買いたい

「ずらりと並ぶ幼児用ドリルやワーク、どれを選んだらいいの?」知育に力を入れる筆者が、最近よく聞かれる質問です。

たくさんのドリルを活用しているわが家も最初は悩みましたが、悩んだ末に購入したのは「くもん」「学研」「七田式」「こどもちゃれんじ」4種類。

このドリル界を代表する4社は、書店ではそれぞれコーナーが設置されるほど取扱点数が豊富ですよね。

なぜこの4社なのかというと…

以下のことを、筆者がドリル選びで大切にしているから。

・対象年齢が広いか(2歳~就学前まで)
ドリルの体系があるか
(上達に応じて続きが制作されているか)
・点数の豊富さ

筆者

代表4社であれば、この重要ポイントをクリア!

上記ポイントで出版社を選び、出版社のドリル体系に添って学習を進めていくと、確実にレベルアップが臨めると経験上わかったからです。


また、出版社ごとに得意分野があるので、学習前に「子供に身に付けたい力」を考えておくことも大切。

同時に、社によって難易度も違うので、ドリルのレベルを把握しておくことも重要です。

そんなわけで、ここからは、くもん・学研・七田式・こどもちゃれんじの幼児用ドリルの特徴・得意分野・難易度などを徹底比較していきます。

ドリル選びで悩んでいる方の、参考になればうれしいです!

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どこからでも読める目次

ドリルの特徴を比較【くもん・学研・七田式・こどもちゃれんじ】

くもん・学研・七田式は著名な学習教室、こどもちゃれんじは通信教材でおなじみ!

まずは、4社ドリルを使ってみてわかった各社の特徴と得意分野、ドリルをおすすめしたいお子さんをまとめました。

迷える子羊

学習教室に通わせるのはハードルが高いから
ドリルは手軽でありがたい…

くもんドリルの特徴・向いているお子さん

出典:くもん出版公式サイト
くもん」ドリルの強み

・鉛筆をもつ練習からはじめられる
・書く力(運筆力)が育つ
・いきなり難しくならない(スモールステップ)ため継続力が身につく
・手先を器用にする工作系も豊富

対象年齢2歳~8歳
価格726円(税込)
ジャンルもじ・ことば/かず・けいさん/うんぴつ・めいろ/えいご/きる・はる・こうさく/たしざん/ひきざん/九九
付録できたねシール、ひょうしょうじょう、おけいこぼーど

世界61か国、海外でも人気の「くもん式教室」が監修する幼児用ドリルです。

4社の中で、書く練習が一番多いのがくもん

ページをめくるとイラストがほどほど、白地を生かした紙面なので、お勉強に集中して取り組めるのが良いです

書くスペースも大きく、初めての字の練習に最適!

突然違う分野が出てきてしまうと子どもは嫌気がさしてしまいますが、反復やスモールステップを巧みに使って、難かしさを感じさせないのも良い点です。

付録もたくさんあり子どもが喜ぶ工夫が上手!子どものやる気アップにつながります。

筆者

書く練習に力を入れたいなら「くもん」!

くもんのドリルをチェック!

\くもん出版は知育玩具も豊富。遊びながらお勉強がおすすめ!/

学研ドリルの特徴・向いているお子さん

出典:学研公式サイト
学研」ドリルの強み

・豊富なイラストで楽しみながら進める
・扱うジャンル数はNo.1
・鉛筆がいらないドリルが豊富(シールやこうさくなど)
・「もじ」「かず」「ちえ」をバランスよく収容した総合ワークがある
・ワンランク難しいドリルもある(ハイレベルシリーズ)

対象年齢2歳~6歳
価格594円~726円 (税込)
ジャンルもじ/かず/ちえ/えいご/めいろ/こうさく/シール/クレヨン/たしざん/ひきざん/カタカナ/かんじ/とけい/アルファベット
付録がんばりシール、かいては消せるおけいこボード

「一生使える地頭力」を提唱する学研教室が監修する幼児用ドリルです。

4社の中で、一番はやく始められるのが学研のドリル。

鉛筆が持てなくても、2歳頃からシールやクレヨンでドリルデビューができちゃいます。

鉛筆を使うドリルもイラストスペースが多く、ページをめくるごとに楽しい驚きが!

視覚的に楽しいしかけがたくさんあるので、子どもが飽きずに進められます。

幅広いジャンル・ドリル冊数で迷うこと必須なので、まずは総合ワークがおすすめ

筆者

楽しめる工夫がもりだくさんで、4社中わが子のリピート率No.1!

学研のドリルをチェック!

\算数に強い学研は、知育おもちゃもおすすめ!/

七田式ドリルの特徴・向いているお子さん

出典:株式会社 シルバーバック公式サイト
七田式」ドリルの強み

・ひとつのジャンルを基礎から応用まで掘り下げて学べる
・「みぎのう」や「そうぞう」など直感力を鍛えるドリルが豊富
・小さめB5サイズが小さい子でも扱いやすい
・難易度高めで他の子と差がつく

対象年齢2歳~7歳
価格770円(税込)
ジャンルもじ/かず/ちえ/まちがいさがし/はさみ/そうぞう/みぎのう/てんつなぎ/おかね/めいろ/あんしょう/こうさく/たしざん・ひきざん/とけい/かんじ/さくぶんずけい/みちのり/すいり
付録

右脳教育で有名な七田式の幼児ドリル。

「みぎのう」「そうぞう」など他社にないジャンルが豊富で、地頭を鍛えるのに最適

「ちえ」などの問題は大人でもなかなか難しいので、ぜひ子どものうちからやらせたいところ。

続けるごとに右脳が鍛えられ、直感力や想像力が身に付きます

七田式は、付録がない正統派のお勉強ドリル。子どもに媚びないのが潔い!

4社の中では難易度高めで、基礎の一歩先が学べます

筆者

七田式は、他の子と差を付けたい方や、応用力をつけたい人におすすめ!

七田式のドリルをチェック!

\次のドリル選びが面倒な人は1年分のプリントセットが一押し!/

こどもちゃれんじドリルの特徴・向いているお子さん

出典:たまひよショップ公式サイト
こどもちゃれんじドリルの強み

・しまじろうと遊び感覚で学べる
・就学前の学力が無理なく身につく
・1ページ一問一答で達成感が得やすい
・机に向かう習慣をつくるのに最適

対象年齢2歳~6歳
価格770円(税込)
ジャンルひらがな/かず/ちえ/こうさく/総合ワーク 
付録できたよシール、ポスター

こどもちゃれんじの通信講座をしているお子さんには、こどもちゃれんじのドリルがおすすめ。

しまじろうがお友達のように語り掛けアテンドしてくれるので、日常の延長で学べるのが魅力。

全面イラストで1ページに1問というのが、ドリル入門にピッタリです。

1ページ1問形式は、ページをめくるごとに「できた!」という達成感が得られやすいのが魅力。

問題が少なく易しめなので、特に2~3歳のドリル初級のお子さんにおすすめです。

筆者

「こどもちゃれんじ」は、まずは机に向かう習慣を付けたいときに最適。

こどもちゃれんじのドリルをチェック!

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くもん・学研・こどもちゃれんじ 「はじめてのおけいこ」を徹底比較

画像出典:すべてAmazon

初めてのドリルにおすすめなのが、「はじめてのおけいこ」

「くもん」と「学研」から発売されているまったく同じ名前・同じ価格の「はじめてのおけいこ」は、どっちにするか迷う方も多いのではないでしょうか?

よく比較される2冊に加えて、こどもちゃれんじからは「はじめてのワーク」という名前のドリルが出ていたので、こちらもわが子に学ばせました。

3ドリルとも、はじめて鉛筆を持つお子さんのための、運筆練習ドリルです。

\「はじめてのおけいこ」ドリルを比較/

・くもん「はじめてのおけいこ」
・学研「はじめてのおけいこ」
・こどもちゃれんじ「はじめてのワーク」

以上3つの内容や特徴について詳しくみていきましょう!

筆者

3冊とも、おうちの方にむけたガイド(学習方法のヒント)付きなので、ドリルがはじめてのパパママでも安心です。

くもん「はじめてのおけいこ」の特徴

出典:くもん出版公式サイト

「はじめてのおけいこ」
 出版社:くもん出版
 A4判オールカラー 
 全78ページ 726円(税込)

学びの内容

1. 短いたての線の練習
2. さまざまな線の練習
3.せまい道幅や長い線の練習

特徴とおすすめな点

・鉛筆で線を書くことをマスターできる
・できたらシールを一枚貼って、モチベーションUP
・運筆の始点と終点がイラストになっていてかわいい

イラスト豊富なので(豊富というよりイラストの中に、運筆練習があるイメージ)、気に入ったイラストを見つけては、「やりたい!」と子どもが率先してやり始めることができました。

「運筆のくもん」という特徴どおりに線を書く練習がぎっしり、最初から最後までタテヨコの短い線や、ジグザグ線、曲線などが詰まっています。

反復練習やほんの少しのステップアップを繰り返し進んでいくので、ページ通り進んでも、どこからはじめても、急激に難しくならないのが、はじめてのドリルにピッタリだと感じました。

これ一冊できれば、鉛筆を自由に使いこなせる基本運筆力が身に付きます。

筆者

運筆の道はばが広い→狭いと進み、自然にレベルアップ!
迷路のように楽しいのが続けやすいポイント

学研「はじめてのおけいこ」の特徴

「はじめてのおけいこ」
 出版社:学研の幼児ワーク編集部
 A4判オールカラー 
 全80ページ 726円(税込)

学びの内容

1. 基本運筆(直線・斜線・曲線・丸・うずまき など)
2. 基本的なめいろ
3. かんたんな文字・数字を書くおけいこ

特徴とおすすめな点

・迷路やクイズで楽しみながら、書く練習ができる
・ごほうびシールを貼れて、モチベーションにつながる
・ひらがなや数字を書くステップにつなげたいなら「学研」

くもんより2ページ多い学研の「はじめてのおけいこ」

1ページ目から、ページの半分以上ある長さの線を引く練習からはじまり、くもんよりはやや難しめ

波線3ページ、ぐるぐる線3ページのように、くもん同様反復とスモールステップで進んでいきます。

子どもならみんな好きそうな親しみあるイラストで、どこからはじめても楽しく進められました。

こちらもはじめてのドリルにピッタリです。

筆者

途中同じ絵と絵を結んだり、迷路風なページがあったり、子どもを飽きさせない工夫もたくさんあります。

後半は、横向きのジグザグ→「へ」の練習、ぐるぐる書き→「の」の練習、ハクチョウの背中→「2」ひらがなや数字への練習があります。

ひらがらなやかずのドリルへもスムーズにステップアップできるしくみになっています。

こどもちゃれんじ「はじめてのワーク」の特徴

出典:こどもちゃれんじ公式サイト
出典:こどもちゃれんじ公式サイト

「はじめてのワーク 2・3・4歳」
 出版社:こどもちゃれんじ
 A4判オールカラー 
 全72ページ 770円(税込)

学びの内容

1. 【運筆】自由な線・直線・曲線・塗りつぶし・折れの線
2. 【数量】数唱・比べる・大きさ比べ・長さ比べ・高さ比べ・多少判断・1対1対応
3. 【論理】図形・同じもの探し・絵合わせ・仲間分け

特徴とおすすめな点

・しまじろうが好きなお子さんに
・書くのに飽きても、シール貼りのページも豊富
書くだけじゃない総合ワークを求めるなら「こどもちゃれんじ」

鉛筆だけの練習ができるか心配!というお子さんには、しまじろうのワークがおすすめ。

かわいいしまじろうが、お友達感覚で学びをサポートしてくれます。

1ページ一問一答なので、子どもが「できた!」という達成感が得やすいのが特徴。

シールを使ったページもあるので、書く練習をまだやってくれなかった場合でも、楽しく机に向かわせることが可能です。

書く練習は、クレヨン中心なのも特徴。
基本運筆の練習に加えて、大きさ比べや絵合わせなど総合ワーク的な内容になっています。

鉛筆で書けるようになりたいというよりは、まずは机に向かう習慣づくりをしたいという方におすすめです。

筆者

子どもが夢中になる工夫がたくさん!
対象年齢マックスの4歳だと、簡単と感じるかと思います。

\七田式で、はじめての鉛筆を持つお子さんにおすすめなのは「えんぴつ」/

くもん・学研・七田式 「かず」ドリルの特徴を徹底比較

\次は「かず」ドリルを比較/

・くもん「やさしいすうじ 3・4・5歳」
・学研「かず 4歳」
・七田式「かずをおぼえましょう 3・4歳」

次に、違いが特徴的だったのが、3歳からの「かず」のドリル

どのドリルも、基本的な運筆はできる(鉛筆をつかって線や丸などを書くことができる)ことを前提としています。

こどもちゃれんじはやや易しめなので、「七田式」を加えた3社で比較します。

くもん「やさしいすうじ 3・4・5歳」

くもんかすドリル

「かず 4歳」
 出版社:くもん出版
 A4判オールカラー 
 全72ページ 726円(税込)

学びの内容

1~10までの点繋ぎ
1~10までの数を書く練習(なぞりがき/イラストを数えて書く)
1~20までの点繋ぎ
1~20までの数を書く練習(なぞりがき/イラストを数えて書く)
1~30までの点繋ぎ
1~30までの数を書く練習(なぞりがき/イラストを数えて書く)

特徴とおすすめな点

・1~30までの数字が書けるようになる
・無理なく進めるスモールステップで、たくさん練習できる

くもんの「かず」ドリルは、1~30までのかずの練習帳です。

運筆に力を入れているくもんだけあって、30までの数字を徹底的に練習できる内容になっています。

書くスペースが大きく、小さなお子さんにもとても見やすい!

1~10までできたら、次は11~20ではなく、1~20というのがスモールステップ式。
できたを量産することで、むりなくステップアップできるしくみです。

なぞりがきだけでなく、可愛いイラストの点繋ぎもはさみ飽きさせない工夫がすばらしい

筆者

くもんでは、まず徹底的に数字を書く練習と数唱をマスター。

▼30まで書けたら、「すうじおけいこ 4・5・6歳」で1~120までの数字練習に進みます。

▼すでに数字を書けるお子さんには「はじめてのたしざん 4・5・6歳」がおすすめです。

学研「かず 4歳」

学研ドリルを解くところ

 「4歳 かず」
 出版社:学研の幼児ワーク編集部
 A4判オールカラー 
 全72ページ 726円(税込)

学びの内容

集合(同じ色・形のなかま探し)
数量(かぞえる)
大小の比較(おおいのはどっち)
数と数字(かずにあうすうじはどれ)
数系列(じゅんにつなごう)
運筆・数字(せん・かずをかこう)
順序数(なんばんめ)
数の分解(いくつといくつにわかれる)

特徴とおすすめな点

・かずの色々な問題がある
・足し算と引き算の基礎まで学べる

学研のかずドリルは、数に関わる色々な問題に取り組むことで、応用的な考える力が身に付くよう構成されています。

学べる内容が目次や見出しでも確認できるので、親としても横について指導しやすいです。

最後には、足し算引き算の基礎にもなる数の分解の問題があり、「数がどのように構成されているか」の理解にもつながる内容になっています。

数字は12までの練習があります。

シールを使うページもいくつかあり、楽しく飽きずに学べる工夫がされていると思いました。

筆者

数に関わるいろいろな問題をバランスよく学びたいなら、学研がおすすめ!

七田式「かずをおぼえましょう 3・4歳」

七田式かずドリル
七田式ドリルを解くところ

 「かずをおぼえましょう 3・4歳」
 出版社:シルバーバック
 B5判オールカラー
 全46ページ 770円(税込)

学びの内容

数えて書こう
欠けた数字はなに
多いのはどっち
増えるといくつ
正しい順番はどれ
全部でいくつ
半分はどれ
分けるといくつ

特徴とおすすめな点

・就学前の算数の基礎が身に付く
・数字が書けないとできない
・難易度高め

数える・比較・数列などの「基本的な数の概念」、足し算・引き算の基礎となる「数の構成」まで、幅広く学べる内容になっています。

すでに数字は書ける子を対象としたドリルで、1ページ目から数字が書けないと進めないのが注意点。

数字を書けないお子さんには、「すうじをおぼえよう 2・3歳」がおすすめです。

「すうじをおぼえよう 2・3歳」は年齢通りの難易度に感じましたが、次の「かずをおぼえましょう 3・4歳」になると、かなりレベルアップ感が……。

くもん・学研と比べると難易度が高めで、他の2社より半年から1学年先を学ぶ内容です。

これは七田式ドリル全般に言えるのですが、考える問題が多数で、もじやかずを書く練習は少なめ。

書く練習は、各自行ってくださいというスタンスのようですね。

筆者

すでに字が書けるなら、七田式でどんどん問題を解こう!

▼まだ数字がかけないならここからスタート

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くもん・学研・七田式・こどもちゃれんじ 難易度比較

前のかずドリル比較でもわかるように、年齢表記があっても出版社によってドリルの難易度はマチマチです。

筆者

「年齢で選ばず内容で選ぶ!」これはドリル選びの鉄則。

・鉛筆が持てない
・線や丸なら書ける
・少し字が書ける

お子さんの発達やできる段階に合わせて選べるように、4社のドリルをカテゴリー分けしましたので、参考にしてくださいね。

▼幼児用ドリルの選び方のコツは、幼児ドリルおすすめ50選にまとめました。

まだ鉛筆を持って書けないお子さんにおすすめ

出版社表記年齢取り扱いジャンル難易度
くもんはじめてシリーズ2・3・4歳
ひらがな/すうじ/めいろ/はさみおけいこ/★★
学研2歳シリーズ
ひらがな/かず/ちえ/めいろ/もじかずちえ総合/はじめてのおけいこ/できるかな★★
七田式2・3歳シリーズ
えんぴつ/はさみ/まちがいさがし★★
こどもちゃれんじ2・3歳シリーズ
ひらがな/かず/ちえ

4社とも、まだ鉛筆が持てないお子さんの手先の器用さや運筆力(基本の書く力)を育むことを目的としたドリルです。

筆者

上の4冊は、難易度にそこまで差はなく、こどもちゃれんじがやや簡単。

鉛筆を持って、線や丸が書けるお子さんにおすすめ

出版社表記年齢取り扱いジャンル難易度
くもんやさしいシリーズ
3・4・5歳
ひらがな/すうじ/めいろ/かみこうさく/アルファベット★★
学研3歳シリーズ
ひらがな/かず/ちえ/めいろ/こうさく/もじかずちえ総合★★
七田式2・3歳シリーズ
もじ/すうじ/ちえ/めいろ/てんつなぎ/みぎのう/そうぞう★★
こどもちゃれんじ3・4歳シリーズ
ひらがな/かず/ちえ

4社とも、鉛筆が持てるようになったお子さんが、簡単なひらがなや数字が書けるようになること、基礎的な問題に取り組むことを目的としたドリルです

筆者

くもんは書く練習(運筆力の育成)中心、
学研とこどもちゃれんじは書く練習と考える問題が半々、
七田式は考える問題がほとんどという内容になります。

ひらがなや数字が少し書けるお子さんにおすすめ

出版社表記年齢取り扱いジャンル難易度
くもん4・5・6歳シリーズ
ひらがな/すうじ/めいろ/かみこうさく/アルファベット★★
学研4歳シリーズ
ひらがな/ひらがなことば/かず/たしざん/ちえ/めいろ/もじかずちえ総合★★
七田式3・4歳シリーズ
もじ/すうじ/ちえ/めいろ/てんつなぎ/みぎのう/そうぞう★★★
こどもちゃれんじ4・5・6歳シリーズ
ひらがな/かず/ちえ/そうごうワーク

4社とも、ひらがなや数字がすこし書けるようになったお子様が、ひらがなや数字をマスターすることと、基礎~応用問題に取り組むことを目的としたドリルです。

筆者

七田式の3・4歳シリーズは、3社に比べて難易度高め。考える問題が多く応用力を磨きたいお子さんにおすすめです。

幼児ドリル比較まとめ

最後に、くもん・学研・七田式・こどもちゃれんじの特徴と、おすすめな人をおさらいします。

くもん」ドリルの強み

・鉛筆をもつ練習からはじめられる
・書く力(運筆力)が育てたいなら、くもん
・いきなり難しくならない(スモールステップ)ため継続力が身につく
・手先を器用にする工作系も豊富

くもんのドリルをチェック!

学研」ドリルの強み

・書く力と考える力がバランスよく身に付く
・扱うジャンル数はNo.1
・まだ書けないお子さんのドリルデビューに(シール・こうさくが豊富)
・「もじ」「かず」「ちえ」をバランスよく収容した総合ワークがある
・ワンランク難しいドリルもある(ハイレベルシリーズ)

学研のドリルをチェック!

七田式」ドリルの強み

・基礎から応用まで1冊で学べる正統派ドリル
・「みぎのう」や「そうぞう」など直感力を鍛えるドリルが豊富
・小さめB5サイズが小さい子でも扱いやすい
・難易度高めで他の子と差がつく

七田式のドリルをチェック!

こどもちゃれんじドリルの強み

・しまじろうと遊び感覚で学べる
・就学前の学力が無理なく身につく
・1ページ一問一答で達成感が得やすい
・やや簡単、机に向かう習慣をつくりたい方向け

こどもちゃれんじのドリルをチェック!

ぜひ各社の特徴をつかんで、お子さんの成長にあったドリルを見つけてくださいね!

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28ページ分のドリルが無料!もらわないと損!

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