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ねんね期に赤ちゃんが育つおもちゃ7選|遊び方・選び方のコツを解説

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ねんね期から長く遊べるおもちゃが知りたい 
ねんね期のおもちゃの選び方と遊び方が知りたい

という疑問に、おもちゃのサブスク6社を利用し、200点以上の知育おもちゃと出会ってきた筆者がお答えしていきます。

迷える子羊

ほとんどをベッドで過ごす生まれて間もない赤ちゃんに、おもちゃは必要なの?

筆者もそんな疑問を持つ親でしたが、実は0歳向けのおもちゃには、赤ちゃんの興味を刺激する知育要素がいっぱいあります。

まだおもちゃを持つことができなくても、見たり聞いたりすることで赤ちゃんはちゃんと楽しんでいるそうです。

0歳の赤ちゃんは目に見える身体の発達だけでなく、脳も誕生とともに猛スピードで発達しているから、「知育おもちゃ」を選ぶのが正解!というのが、子育てをする上で筆者が感じていることです。

そこで今回は、「ねんね期の赤ちゃんが育つ知育おもちゃ」を筆者の体験からご紹介していきます。

筆者

少し先の発達の段階を考えて、
長く遊べるおもちゃを厳選しました。

【この記事を読むとわかること】

  • ねんね期の赤ちゃんの心と身体が育つ知育おもちゃ
  • ねんね期以降の発達の特徴と長く遊べるおもちゃの選び方
  • ねんね期の赤ちゃんとの遊び方
どこからでも読める目次

ねんね期はいつまで?

ねんね期とは、赤ちゃんが生後0か月から4ヶ月頃の寝返り前までの時期をいいます。

頻回授乳の0ヶ月を過ぎ、生後1ヶ月~2ヶ月には赤ちゃんのミルクやおむつの生活リズムが整い、ママも少し一息つく時間が持てる時期です。

3ヶ月以降になると首がしっかり座ってくる赤ちゃんも増えてきて、あやすと笑顔を見せる機会が増え始めます。

筆者

この時期の赤ちゃんと遊ぶ際には、安全なおもちゃを選ぶことはもちろん、少しパパママが席を外すときも注意が必要です。

思いがけないタイミングで、手足にぬいぐるみや布おもちゃ、スタイなどを引っかけて顔にかぶせてしまう危険性もあります。

息ができなくなる恐れがありますので、赤ちゃんおもちゃも近くに置きっぱなしにしないようにしましょう。

生後何ヶ月からおもちゃで遊ぶ?
発達に合わせたおもちゃの選び方

0歳の赤ちゃんは、実際には何ヶ月頃からおもちゃで遊べるのか気になりますよね。

実のところ、ねんね期ではまだおもちゃで1人で遊ぶことはできませんが、ねんね期に適したおもちゃはたくさん存在します

筆者

先にねんね期以降の発達の段階を知っておくことで、ねんね期以降も長く遊べるおもちゃを選ぶことができますよ!

ねんね期(0ヶ月~4ヶ月)から寝返り期(4ヶ月~5か月)頃までのおもちゃの選び方のポイントを解説していきます。

赤ちゃんがひとり遊びを始めるのは、2ヶ月~3ヶ月頃

一般的に、赤ちゃんが遊びに関心を示すのは、生後2ヶ月~3ヶ月頃と言われています。

もっとも身近にある自分の手足に興味を持って、つかんだりなめたりを始めたら、それが「ひとり遊び」のサイン。

まだ物を見る力が弱いため、パパママの顔もほとんど見えていないこの時期、もっとも反応を示すのは「音」です。

音を出すおもちゃやコントラストの高い色のおもちゃであれば、関心を示すケースが多くあります。

ガラガラ・ラトルで大人があやしてあげたり、メリーやベビージムなどのにぎやかなおもちゃで好奇心を誘ってみるのがおすすめです。

2ヶ月~3ヶ月(ねんね期)のおもちゃ選び】
おもちゃを使って、目で追ったり(追視)、音に反応したりすることで、五感を養う遊びをしよう!

おもちゃでひとりで遊び始めるのは、4ヶ月以降(寝返り期~)

首を回したり持ち上げて回りを見るしぐさを見せるようになったら、寝返り期に差しかかっているサイン。

少しずつ筋力が付き始める生後4ヶ月~5ヶ月には、寝返りができるお子さんも増えてきますよ。

寝返りができるようになると視界が広がり、身の回りの物やおもちゃにも関心を示し始めます。

手を伸ばして物をつかみ、振ったりできるようになるので、にぎりやすい布おもちゃや、にぎると音が出るおもちゃで自ら遊ぶようになります。

なめたり、噛んだりして、おもちゃの感触や形を確かめるようになるので、ねんね期の頃から安全性に配慮したおもちゃを選ぶことで、赤ちゃん自らのおもちゃ遊びにも対応できます。

4ヶ月~5ヶ月(寝返り期)のおもちゃ選び】
・にぎりやすい形のおもちゃ、柔らかいおもちゃを使い、手の動きを活発に。
・音のなるおもちゃや、形に特徴のあるおもちゃで興味関心を広げよう!

例:布おもちゃ、ガラガラ、歯固めやおしゃぶり、ボール、音の出る積み木

▼お座り期・ハイハイ・たっち期のおもちゃの選び方は、この記事でチェックできます

ねんね期の赤ちゃんとの遊び方

ねんね期の赤ちゃんはまだ反応が薄いので、遊び方に戸惑っているパパママも多いかと思います。

筆者

遊び自体が必要かどうか疑問に思うこともありますよね?

しかし実際には、赤ちゃんが遊ぶことは、パパママとの信頼を築いたり、赤ちゃんの心を落ち着かせたり、五感を発達させる大切な役割があります。

目に見える反応がなくても、ねんね期から遊び始めることで、聴覚・視覚・触覚などの成長に大きくつなげることができます。

ねんね期は声かけとスキンシップを中心とした遊び方を

ねんね期の赤ちゃんとのコミュニケーション方法は、積極的な声かけとスキンシップですが、その声かけとスキンシップを活かした遊び方は、いくつもあります。

聴覚と触覚の両方が育つ遊びとしては、「ららら♪ぞうきん」「きゅうりができた」などのふれあい遊び歌が有名です。

歌に合わせて、お腹をこちょこちょくすぐったり、手足を伸び縮みしてみたり。

声とボディタッチを合わせることで親子の愛情や信頼を形成できるとても良い遊びです。

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