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ハイローチェア本当はいつまで使える?いらないのはこんな人!買うときの注意点を解説

ハイローチェアを買って後悔したくない! 
みんないつまで使うの?4歳までって本当?
ハイローチェアより、安い代用品が知りたい

ハイローチェアは、ゆらゆら揺れるスイング機能付きで、赤ちゃんの寝かしつけや、日中の居場所として活躍する育児アイテム。

筆者

あったら便利ですが、その高額な価格に購入をためらっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ハイローチェアを使うご家庭が

・実際にいつまで(何歳まで)使用しているのか
・どんなシーンで使っているのか

について調査し、ハイローチェアのコスパについて考察していこうと思います。

その他には、以下のようなラインナップを解説していきます。

【この記事を読むとわかること】

  • 実際には、みんながいつまでハイローチェアを使ったか
  • 使った人おすすめのハイローチェアに必要な機能・いらない機能
  • ハイローチェアを買うときの注意点
  • ハイローチェアがいらない人・おすすめできる人
  • ハイローチェアのおすすめレンタルショップ
  • 人気のハイローチェアブランド
どこからでも読める目次

ハイローチェアってなに?いつまで使う人が多い?

ハイローチェアとは、スイング機能やリクライニング機能が付いた、移動式の簡易ベッドのこと。

抱っこでないと赤ちゃんが寝てくれない、ベッドに置くと背中スイッチが発動しちゃう、そんなママパパの負担を軽減してくれる神アイテム的存在です。

迷える子羊

ハイローチェア導入で抱っこから解放されたって人は多いよね!

価格は、1万円台~6万円台まであり、以下の機能が付属するかによって、価格が大きく変わってきます。

まさにピン切りなので、そもそもハイローチェアが本当に必要なのか、わが家に必要な機能はどれなのか、見極めが非常に大切です。

筆者

ハイローチェアは、購入を迷う方が最も多いベビーグッズなのです!

\ ハイローチェアの機能色々 /

・電動式/手動式スイング
・ゆれの種類の多さ
・ベッド位置の高さ調整
・静音設計

・音楽が流れる機能
・テーブル/幌(ほろ)/おもちゃなどの付属品
・通気性の良いシート

案外多い!ハイローチェアを使うシーン

多くのハイローチェアでは、新生児から4歳ぐらいまでのお子さんを対象としています。

0歳から4歳というと、身体の大きさもできることも全然違いますから、いかにハイローチェアが様々な場面で活躍するかがわかりますね!

具体的には以下のようなシーンでハイローチェアが使えます。

  • 新生児~寝返り期前まで(0ヶ月~5ヶ月頃)
    寝かしつけ・おむつ替え・お昼寝ベッド・お風呂や家事のときの待機場所
  • 離乳食期(5ヶ月~)・お座り期(6ヶ月~)
    ベビーチェア(離乳食・手遊びなど)・おむつ替え
  • たっち期・あんよ期以降(12ヶ月~4歳の誕生日頃まで)
    ダイニングチェア(高さ調整可能タイプ)、絵本を読む、リビングでの使用

実際にはいつからいつまで使える?みんなの口コミを調査

筆者

0ヶ月から4歳まで使えるはずのハイローチェアですが、案外使用期間が短いという口コミが多いです。

SNSなどを見ると、1歳以下で使用をやめた方も多くいらっしゃいます。

1歳未満でハイローチェアを止めた理由として、

寝かしつけできない(全然寝てくれない
離乳食が始まり、新たにベビーチェアを購入した
寝返りが始まって危険だからやめた

などがありました。

もちろん、寝かせるのは止めたけど椅子として使っている、食事椅子としては使わないけどおむつ替えには使っているなどという場合もあるとは思います。

筆者

ハイローチェアは高い買い物なので、なんとしても長く使いたいのが親心!

しかしながら、ハイローチェアをいつまで使うかということになると、赤ちゃんとの相性によっては、最短1歳未満の場合もあることを覚えていた方がいいかもしれません。

その一方で、ハイローチェアを対象年齢いっぱいの4歳まで使用したという口コミもいくつかありました

残念ながら使用シーンはわかりませんが、1歳~4歳であればメインは食事のとき、他には読書やお勉強、工作やお絵描きの遊び時間、また家族とのくつろぎ時間にリビングで使う方が多いようです。

これは付けるべき!ハイローチェアに必要な2つの機能

SNSや掲示板を見ていくと、ハイローチェアの口コミは実に多く、買った人が付けて良かった機能、付けなくて後悔した機能についても多く口コミがありました。

特に多かったのは、以下2点の機能です。

①電動式:手動の倍の価格だけど、付けた方がいい
②静音設計:ガタガタ音が気になって後悔している

詳しく解説していきます。

電動式ハイローチェアを選ぶ人が多い

まず、一番大きく価格に関わるのが、スイング機能が電動か手動かという部分。

手動タイプが1万円~2万円台なのに対し、オートスイング式(電動)は3万円~6万円台と高額になります。

迷える子羊

値段の差、ありすぎない?

筆者

筆者の周りでもハイローチェアを利用している人には、圧倒的に電動派が多いのですが、その価格の差は、=時間に換算できると言ってもいいです。

手動でママが揺らし続けなければいけない時間を、電動ならば家事に充てることもできるわけですからね。

利用経験からしても、1人目のお子さんであれば手動でも頑張れますが、2人目以降にも使いたい場合は、育児と家事の軽減を考えて電動がおすすめです。

▼電動にしなくて後悔したという口コミ

▼手動を使った上で、電動に乗り換える人も

はじめは手動ハイローチェアを使っていたけど、2人目、3人目の育児がはじまって、電動ハイローチェアに乗り換えたという意見もいくつかありました。

迷える子羊

自動あやし機能がいかに便利なのか…

▼手動ハイローチェアを選んだ方には、使う期間が短い、抱っこでないと寝ないから電動までいらなかったという人がいました。
筆者

電動スイングは、赤ちゃんにハマれば超便利!全然寝てくれなければ無用の長物、と試してみないと分からない側面がありますね。

以外と盲点なのは、静音設計

ハイローチェアでもうひとつあった方がいいと言われるのが、スイングするときの音が静かになる機能。

電動は物によって、モーター音が気になる場合もありますし(その音で逆に赤ちゃんが寝てくれる場合もあるそう!)、手動タイプも部品同志がぶつかる音が気になることがあるようです。

また、キャスターがプラスチック製ではなく、ゴム製の方が移動もスムーズで音も静かという意見もあります。

筆者

ハイローチェアを快適に使うなら、スイングの静音設計やキャスターの素材にも気を配ると良さそうですね。

ハイローチェアを買う前に知っておきたい注意点

万能と言われるハイローチェアにも、もちろんデメリットはあります。

次のような場合には、対策や代用品を検討する必要も出てきてしまいます。

・離乳食にはあまり適さない
・寝返りするようになると危ない
・バウンサーで十分な場合もある

①離乳食にはあまり適さない

居心地のよいふかふかのシートは寝かしつけには便利ですが、離乳食が始まると汚れやすく洗濯が大変とデメリットにもなってしまいます。

筆者

口コミでは、ビニールシートやバスタオルを敷いて対策されている方が多いようですが、毎食となるとそれも大変そうです。

また、足がブラブラしてもたれかかった姿勢では、食事の正しい姿勢が身に付かないことから、その他のベビーチェアを買いなおすご家庭も多くあります。

歯やあごの成長の観点からも、両足をついて背筋を伸ばした姿勢が食事には推奨されています。離乳食に慣れた頃には、しっかり足が付く食事用椅子を用意してあげましょう。

離乳食でハイローチェアを使いたい場合は、足載せシートが付属しているものがあるので、そういったタイプを選びましょう。

②寝返りが始まると注意が必要

ハイローチェアにはベビーベッドと違い、赤ちゃんが寝返りをする場所がありません。

赤ちゃんの寝返りは急に始まることもあるので、高さがあるハイローチェアでは、付属するベルトの使用は必須です。

しかし、本当に一瞬だけ赤ちゃんをおきたいときには、面倒に感じることも確か。

そのため、寝返りが始まるとハイローチェアよりも、柵のあるベビーベッドやさっと座らせられるバウンサーやバンボなどの方が便利に使えるという意見も多くあります。

③バウンサーなど、代用品との違いもチェック

左:ハイローチェア 右:バウンサー 画像はAmazonより

ハイローチェアと同じように、ゆらし機能があるバウンサーというもの育児グッズもあります。

ハイローチェアとの違いは、バウンサーは赤ちゃんをあやすという遊びの役割が強いことに対し、ハイローチェアは寝かしつけが主な目的です。

筆者

上の画像のように、ハイローチェアは寝姿勢なのに対し、バウンサーは斜めのお座り型で、赤ちゃんの姿勢が違いますね

また、バウンサーは縦に弾む楽しい揺れが特徴で、強弱の揺れを付け遊びとして楽しむことができます。

生後1ヶ月頃から使え、グズった赤ちゃんのご機嫌とりはもちろん、1歳くらいになると足で漕ぎ、自分で揺れを起こす赤ちゃんもいますよ。

対して、ハイローチェアはやさしい継続的な横揺れで、赤ちゃんの眠りを心地よく誘うことができます。

バウンサーは手動タイプがメインで、機能がシンプルな分、価格も1万円前後から購入できます。

お風呂や家事のときに、一時的に赤ちゃんを安全に待機させることが目的であれば、バウンサーでも便利に使うことができます。

メリーと音楽付きで1万円台はコスパ良し!

人気のハイローチェアブランドは、コンビ・アップリカ・西松屋

出典:コンビ公式サイト

ハイローチェアの人気を2分しているのは「コンビ」と「アップリカ」。

どちらもベビーカーやチャイルドシートが有名ですが、赤ちゃんへの安全性や快適性を追求した独自のノウハウがハイローチェアにも活かされていますよ。

また、お手頃価格でいうと西松屋とカトージも人気です。

コンビ(Combi)のハイローチェアの特徴

育児ブランド「コンビ」のハイローチェアは、眠りにこだわった設計が人気の秘密。

代表的なのは電動スイングの「ネムリラ」シリーズで、平均40分かかっていた抱っこでの寝かしつけが、ネムリラなら5分台で入眠できたという統計があります。

静音設計、通気性の良いシート、音楽、ほろ付きなどで、赤ちゃんの快適な眠りにこだわった大人気商品です。

また、5段階のリクライニングと高さ調整ができ、食事椅子としてのこだわりもあり、テーブル、足のせ台などの付属品も充実しています。

コンビオートスイングの人気商品

コンビ手動ハイローチェアの人気商品

アップリカのハイローチェアの特徴

アップリカには「ユラリズム」という人気のハイローチェアがあり、赤ちゃんがグズグズの時やウトウトの時など、状態に合わせてスウィングが選べるのが特徴。

寝かしつけ用のやさしい心地よい揺れ、あやすとき用のしっかりしたスイングを選ぶことができ、98%のママたちがその両方またはどちらかで効果を実感できたというアンケート結果があります。

前後に調整できるテーブル、足載せ台、洗えるシートなど、離乳食にもしっかり対応しているので長く使うことが可能です。

アップリカで人気の電動ハイローチェア

アップリカの人気手動ハイローチェア

お手頃価格なら、西松屋やカトージが人気

安く購入できる手動ハイローチェアなら、西松屋やカトージも人気があります。

西松屋は、低価格ながらママの抱っこを再現したスイングが魅力。

テーブル付きチェアとしても使えますが、~5,6ヶ月までの使用なので、お座り期以降は必要ないという方におすすめです。

カトージで人気なのは、リビングや寝室、キッチンなどに移動しやすいコンパクトな手動ハイローチェア。

高さが変えられ、食事テーブルも付いて、1万円台前半なのはお買い得です。

ハイローチェアは、いまレンタルも人気

先にもお伝えした通り、ハイローチェアで寝かしつけができるかは、赤ちゃんとの相性によるところが大きいため、買ってみたけど寝てくれないという悲惨なこともあるようです。

ハイローチェアは高いものだと6万円もするので、まずはレンタルでお試しする方が増えてきているようです。

手動ハイローチェアであれば3泊4日で3000円~レンタルできます

筆者

ハイローチェアなどのベビーグッズが安く借りられる、レンタルショップを2店ご紹介します。

ハイローチェアがレンタルできるショップ①ベビーレンタ

出典:ベビーレンタ公式サイト

おすすめの点:90種類とハイローチェアが豊富

ネムリラ オートスイング エッグショックなど、大人気ハイローチェアの品揃えがいいのが「ベビーレンタ」。

ベビーグッズ専門のレンタルショップだから、赤ちゃんに安心な消毒方法を使っていて安心して借りられます。

ハイローチェアは、電動・手動が約90種類揃っていて、豊富な種類から選びたいならここ一択です。

ハイローチェアがレンタルできるショップ②楽天レンタル

出典:マーサー・ヒーロー・ベイビーズ(楽天市場店)

おすすめの点:送料がどこでも無料

登録などの手間を省いて手軽に利用したいなら、楽天レンタルがおすすめ。

楽天が運営するレンタル事業なので日本全国送料無料で、ポイントが貯められる点もメリットです

延長利用もお買い物と同じで、ぽちっと購入するだけで簡単です。

▼楽天のベビー用品レンタル・通販・クリーニング
マーサー・ヒーロー・ベイビーズ

ハイローチェアがいらないのはこんな人!

ハイローチェアを買う前に、以下の人は注意してください。

ハイローチェアがいらない人

・置き場所がギリギリのおうち
・寝返り期以降(6ヶ月~)のお子さん

いらないケース①置き場所がギリギリ

ハイローチェアを用意するにあたって、置き場所はチェックが必要です。

電動タイプであれば、‎長さ90cm、幅50cm、高さ110cm程度の大きさが一般的です。

赤ちゃんを乗せたり降ろしたりするには、それに加えてパパママが立つ場所も必要ですし、おむつ用品などを置く場所も確保する必要があります。

もしすでにギリギリだったり、通路をふさぐ心配がある場合は、ひとまわり小さい手動タイプを検討するか、先に紹介したレンタルでまずはお試ししてみることをおすすめします。

ベビーレンタは、ハイローチェアが3000円~レンタルできておすすめ!

いらないケース②寝返り期以降(6ヶ月~)のお子さん

赤ちゃんの寝かしつけは本当に大変ですが、寝かしつけをハイローチェアに頼れるのは、実は生後5か月くらいの寝返り前のお子さんまで。

ベルトがあるとはいえ、寝返り期以降のお子さんのグズグズを抑えて、ハイローチェアで寝かせるのはなかなか困難ですし、寝返り期以降に買った場合は寝かしつけに使えない可能性が高いです。

ハイローチェアがおすすめできる人

逆に、ハイローチェアが活躍する、おすすめできる人は以下のような人です。

ハイローチェアがおすすめな人

・上のお子さんやペットがいるおうち
・マンションなど段差のないおうち
・ベビーベッド以外何も持っていない人
・抱っこから一時でも逃れたい人

ハイローチェアはバウンサーなどと比べて高い位置にあるので、上の子のいたずらやペットの毛などが心配な方におすすめです。

移動するメリットで考えれば、寝室やお風呂などを段差なく行き来できるマンションや平屋のお宅などのほうが活躍すること間違いなしでしょう。

また、出産準備としてまだ何も用意していない人であれば、1台でベビーチェアやおむつ台など何役も活躍するハイローチェアはコスパがいいと言える場合もあります。

何よりも、すでに赤ちゃんの抱っこや寝かしつけが辛いという方には強い味方になってくれます。ひと時でも休みたいときには、すでに試してみる価値がありますよ。

ベビーレンタは、ハイローチェアが3000円~レンタルできておすすめ!

▼ベビーチェアを色々比較したい方は、こちらの記事をチェック

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