ベビーチェアは本当に必要?使う意味は?
安くて良いベビーチェアが知りたい
形や用途も様々な「ベビーチェア」は、どんなものがいいのか、はたまた本当に必要なのか、迷ってしまいますよね。
筆者も、自身の子育ての中で、バンボやバウンサー、ハイチェア、ローチェアなど色々渡り歩いてきましたが、どれか1点だけおすすめを教えてと言われると困ってしまいます。
それは、ベビーチェアの種類や、使用シーンが多様化しているからなんですね。
この記事は、そもそもベビーチェアが必要なのか、必要ならどれを選ぶべきか、それが解決できる内容になっています。
参考になると嬉しいです!
【この記事を読むとわかること】
- ベビーチェアが必要ないと言われる理由
- ベビーチェアのメリット(必要な理由)
- 失敗しないベビーチェアの選び方
- 高品質で安い!長く使えるおすすめベビーチェア6選
- 腰座り前から使えるベビーチェア3選
- ベビーチェアのおすすめの買い方
ベビーチェアが“必要な理由”と“必要ない派の口コミ”
同じ育児世代の中には、はなからベビーチェアが必要ないのでは?という慎重派の意見もあります。
ここでは、そんなベビーチェアを必要としていない方の意見と、ベビーチェアのメリット(必要な理由)についてご紹介していきます。
必要な理由①正しい座り姿勢が身に付く
ベビーチェアの役割のひとつに、「座るときの正しい姿勢」を身に付けることがあります。
ベビーチェアは、赤ちゃんの成長段階に合わせて座面や足置きの高さを調節できるものが多くあります。
これにより、赤ちゃんが成長するにつれて適切な姿勢で座ることができ、正しい姿勢だけでなく、お座りの習慣まで身につけやすくなります。
たしかに、就園までに「しっかり座る習慣」は身に付けておきたい…
必要な理由②歯やあごの発達が良くなる
離乳食が始まったばかりなら抱っこして食べさせる方法もありますが、しばらくたったら、両足がしっかり付き、背筋を伸ばした良い姿勢で食事をすることが推奨されています。
それは、赤ちゃんの健康な歯の成長、あごの発達を促すことになるから。
悪い姿勢での食事は、食欲減退や食事時の集中力の低下を促すこともあるので、子どもに合ったベビーチェアで食事をすることが望ましいとされています。
座面の高さや足の高さが調整できるベビーチェアは、赤ちゃんの成長もバックアップします。
また、ベビーチェアに座ると、パパママが楽に赤ちゃんに食事を与えることもできますよ。
参考:たまひよオンライン
必要な理由③安全性の確保ができる
家事のひとときやお風呂のタイミングなど、少しの間赤ちゃんから目を離したいタイミングってありますよね?
そんなとき、ベビーチェアには安全な待機場所として、便利に使うことができます。
ベビーチェアには、ベルトで肩や腰を支えるタイプ、太もも周りがフィットするタイプ、色々あるので追ってご紹介していきますね。
必要な理由④視野が拡大し興味が広がる
ベビーチェアに座っていると、赤ちゃんは座った姿勢で周囲を見渡すことができ、視野が広がります。
また、ベビーチェアを使うと、両手が自由になることで、手先の発達を促せるメリットもありますね。
このように、視野が広がり、両手を上手に使う習慣が身に付くことにより、感覚の発達や新たな興味を広げることも可能になります。
知育の面からも、座れると遊べるおもちゃが格段に増えます
必要な理由⑤コミュニケーションの機会が増える
ベビーチェアがあれば、家族が一緒に食事をする際や家族でのくつろぎ時間を過ごすときに、赤ちゃんもその一員として参加することができます。
家族と目線が合うと赤ちゃんは安心しますし、人との関わり中で社交性を学ぶことにも役立ちます。
家族の食事の様子を見ながら、食事のルールが自然に身に付くメリットも!
必要ない派の口コミ①高いわりに長く使えない
ベビーチェアはお子さんの年齢によっては、使える時期が短くて購入を悩んでいるケースもあるようです。
特に、バンボやバウンサーは赤ちゃんが気に入ってくれるかわかりませんし、使える時期に対して価格が高いという一面もあります。
もし、使える時期間が短そうとわかっているなら、レンタルを検討してみてもいいかもしれません。
おもちゃだけでなく育児グッズもレンタルできます
必要ない派の口コミ②処分の手間がかかる
ベビーチェアはどんなタイプのものでも、捨てるとなれば、粗大ごみとして扱わなければなりません。
自治体によりますが、300円~の処理費と捨てる手間がかかってしまいますよね。
また、お下がりであげるにしても、住環境やインテリアに合うかもわからないので、一概にもらってもらえるともかぎりませんし、メルカリなどのフリマでは送料が高くついてしまうことも…
先々の処分の手間を考えて、ベビーチェアを必要ないと判断するご家庭もいるようです。
必要ない派の口コミ③そもそも気に入ってくれない場合も
抱っこが大好きな赤ちゃんは、座るということ自体を嫌がる可能性があります。
何度座らせても気に入ってくれない場合は、使用期間が短くなったり最悪お蔵入りも考えられるので、そうなるとコスパの悪い買い物となってしまいます。
この後紹介していく、失敗しない選び方を参考に、どんなタイプのベビーチェアなら良さそうかまずは検討してみてくださいね。
失敗&後悔しないベビーチェアの選び方
ベビーチェアは、タイプも値段もピン切り…
わが家にピッタリのはどれなんだろう?
必要ないベビーチェアを買わないためにも、選び方のコツを解説していきます。
必要ないベビーチェアを買わないためには、
どんな種類のベビーチェアがあるのか
いつからいつまでベビーチェアを使いたいのか
どんなシーンでベビーチェアを使いたいか
をあらかじめ知り、考えておくことは大切です。
ここでは、ベビーチェア6種類の価格相場、使える時期などを解説し、シーンや年齢による選び方をご紹介していきます。
ベビーチェアの種類と価格相場を知ろう
ベビーチェアは、大きく分けて3つの種類があります。
①ハイチェア:ダイニングテーブル向け
②ローチェア:ローテーブルやちゃぶ台、こたつ向け
③テーブルチェア:テーブルに直接取り付けるタイプ
の3種類がありますが、赤ちゃんが使える椅子という意味では、もう少し多くのベビーチェアがあります。
以下に、赤ちゃん用椅子の種類と価格の相場感、使える時期をまとめましたので、まずはどんなタイプが欲しいのか考えてみてくださいね!
赤ちゃんが使える椅子の種類
特徴 | 価格の相場感 | 使える時期 | |
ハイチェア | ダイニングテーブル向け 足が付き正しい姿勢で座れる 長く使える | 1.5~4万円 | 5ヶ月~小学生、 または大人まで |
ローチェア | ちゃぶ台やこたつ向け 足が付き正しい姿勢で座れる | 0.5~1.5万円 | 5ヶ月~3歳頃 |
テーブルチェア | デーブルに直接取り付けるタイプ 持ち運びに便利 | 1万円前後 | 5ヶ月~1歳頃 |
ハイローチェア | リクライニング機能で食事やお昼寝に使える シートの洗濯が必要 | 自動スイング:4万円前後 手動スイング:2万円前後 | 新生児~2歳頃 |
バンボ | ローチェアの一種 脚周りがフィットし、抜け出しにくい | 1万円~1.3万円 | 首がすわる頃~14ヵ月頃 |
バウンサー | ゆれをロックできるタイプは食事向け | 0.5~1万円 | 新生児~1歳頃 |
いつからいつまで使いたいか想定しよう
多くのご家庭で、ベビーチェアを検討し始めるのは、離乳食の開始時期ではないでしょうか?
ダイニングテーブルで、家族で椅子を並べて食事をする場合は、離乳食から大人のダイニングチェアが使える前まで(だいたい小学校低学年まで)を想定する場合が多いと思います。
となると、おおよそ8年くらい使用することになるので、品質の良いものを選んだ方がいい(安ければなお良し!)という考えになりますよね。
最近では食事に用途を限らない、シンプルで洗練されたデザインのベビーチェアも多いので、そういった椅子を選べば、その後お子さんの学習用椅子や来客用のいすへとスライドすることもできます。
高額にはなっても、このように先行投資として大人まで使えるベビーチェアを選ぶご家庭も増えてきているようですよ。
対して、先に紹介したとおり、ベビーチェアの中には赤ちゃんの安全な待機場所として、もっと早くから活躍する椅子もあります。
その代表のバンボやバウンサー、ハイローチェアは、乳児から使える反面、大きさ的に使える期間が1歳、2歳までと短めなのでコスパ面はあまりよいとは言えません。
それでも、赤ちゃんから束の間手を離せる場所を作ることは、パパママの心強い支えとなりますから、バンボやハイローチェアが絶対に必要というご家庭もたくさんあります。
以前よりも、ベビーチェアの使用時期は、多様化してきていると言えますね!
用途やシーン、月齢に合わせて選ぼう
ベビーチェアが活躍する場所や使う目的はご家庭によって色々なので、そういった視点で選ぶことも大切です。
ここでは、「使うシーン」「持ち運び」「年齢」による3つの選び方を解説します。
使うシーンで選ぶ
離乳食であれば、腰が座る5か月、6ヶ月から使えるハイチェア、ローチェアから選ぶのがおすすめ。
自宅で食事時に使うなら、立ち上がりにくいガードや、腰ベルトが付いたハイチェアかローチェアを選ぶと安全面で安心です。使うテーブルの高さによって選びましょう。
段階的に座面や足のせの高さを調整できるので、多くの商品が小学生くらいまで使えますし、中には大人まで使える耐荷重の高いしっかりしたベビーチェアもあります。
お風呂や脱衣所で使いたいならば、バンボやエアチェアが軽くて乾きやすいので人気です。
持ち運びや折りたたみできるかで選ぶ
いくつかの部屋を移動させて使いたいなら、持ち運びしやすい点も重要ですよね。
キャスター付きのハイローチェア、バンボ、バウンサーなら、室内の移動も楽々なので、食事、遊び、お風呂場など様々なシーンで使うことができます。
一点注意したいのが、テーブルに取り付けられるテーブルチェアは、コンパクトに折りたため持ち運びに便利なのですが、足がブラブラするので長期的な食事には不向きです。
テーブルチェアは帰省時や外食時など、一時的な利用のときであれば、便利に使えます。
年齢で選ぶ
先にもご紹介したとおり、ベビーチェアには
①赤ちゃんの安全な待機場所
②食事や遊びシーンに使う補助いす
という2つの役割があります。
新生児~5ヶ月未満から使いはじめるのであれば、ハイローチェアやバンボ、バウンサーがあり、離乳食などを食べさせることもできます。
ただ、2歳を超える頃にはサイズアウトする場合が多いので、新たに食事用ベビーチェアを用意する必要があります。
一方で、食事などに使うハイチェアやローチェアは、5カ月頃~小学生、物によっては大人まで成長に合わせて使うことができるので、一度買えばまず買い替える必要はありません。
5カ月以上ならば、ハイチェアかローチェアの2タイプから選べば、OKです。
高品質で安い!長く使えるおすすめベビーチェア8選
ここからは、おすすめのベビーチェアをご紹介していきます。
・長く使えてコスパが良い
・安いのに高性能、高品質
といった視点で選びましたので検討されてみてください。
長く使えるのは、ハイチェアタイプ
大和屋 すくすくチェアプラス|テーブル・ベルト付きでも安いと人気
わが家で子供が6ヶ月から使用しているのが、この「大和屋すくすくチェアプラス」。
スタンダードなデザイン、丈夫な造り、手入れのしやすさ、抱っこしたときの座らせやすさ(足がひっかかりにくい設計)、すべてにおいて満足しています。
座面と足のせの高さ調整でけでなく、座面の前後の位置調整までできて、成長に応じて子どもにとってベストな座り姿勢をキープできます。
色バリエーションが豊富な点も良いです。
メーカー名 | 大和屋 |
対象年齢 | 7ヶ月~10歳頃(60kgまで) |
重量/サイズ | 7.0 kg W53×D55.5×H80.5cm |
対象年齢は狭まりますが、幅のスリムなタイプもあります。
ヤトミ NOVUS ハイチェア |5点ベルトで動いても安心
どんなインテリアにも合いそうなシンプルデザインのハイチェアは、生後6ヶ月から大人まで使えるロングユースが魅力。
座面は4段階、ステップは9段階に、細かく調整可能です。
5点式のベルトが肩と腰を同時に支えてくれるので、動きまわる赤ちゃんでも安心して食事が楽しめます。
座面はプラスチック製、脚はアルミニウム製で、それぞれ強度試験に合格し、塗料も安全なものを使用しているため、すべての安全性において信頼がおけます。
メーカー名 | ヤトミ |
対象年齢 | 6ヶ月~大人 |
重量/サイズ | 9.3 kg 65D x 55.2W x 81.5H cm |
ファルスカ スクロールチェアプラス|コスパ最高のベビーチェア
【生まれたその日から、大人になっても座れる椅子】として4種類に形を変えられる、高機能チェア。
新生児期はバウンサーとして、腰座り期以降は離乳食用のハイチェアとして活躍します。
肩をホールドできる5点ベルト、ヘッドレスト、足のせ付きで、赤ちゃんへの安全性もバッチリ。
撥水性のあるシートは、取り外して洗うことも可能です。
組み立ては付属の工具一本で、本体に収納ポケットで組み込めるのも便利!
大人まで使えるハイセンスな椅子が、2万円台は安い!
メーカー名 | ファルスカ(farska) |
対象年齢 | 0ヶ月~大人まで |
重量/サイズ | 7kg 58 x 47 x 80 cm |
高機能で安い、ローチェアタイプ
ローチェアは、食事のみならず、リビングでのくつろぎや遊びの時間、お風呂の待機場所など多くの場所で使えるのが魅力。
プラスチックや樹脂製がメイン素材なら、室内間の移動が簡単にできます。
西松屋 SmartAngel 高さ調整ブースターチェア|離乳食から食事時に活躍
育児グッズがなんでも揃う西松屋には、ベビーチェアもたくさんありますが、中でも優秀なのが「高さ調整ブースターチェア」
脚の高さを子供の成長に合わせて変えられる点、3点ベルト、抗菌コートのテーブル付き、床置きイズ付けどちらも可能、これだけ高機能なのに5000円台の安さはパーフェクトです!
後ろにとっても付いていて、持ち運びも便利!
メーカー名 | 西松屋 |
対象年齢 | 6ヶ月~36ヶ月未満(体重15kg未満) |
重量/サイズ | 9.3 kg 65D x 55.2W x 81.5H cm |
大和屋 すくすくローチェア2|安定感のある木製ローチェアが安い
足置きの高さは3段階、座面の前後は4段階、7ヶ月から5歳までのお子さんにピッタリに調整できるのは、大和屋のすくすくローチェア。
ローチェアには珍しく足置きがあるので、いつでもしっかり足をつけた正しい姿勢がキープできます。
テーブルの上下も調整できて至れり尽くせり。これで1.5万円ならだれもが納得のお買い物になりそうです。
オプションでかわいい柄のクッションをつけられます!
メーカー名 | 大和屋 |
対象年齢 | 7ヵ月~5歳まで(50kgまで) |
重量/サイズ | 6.5 kg 49 x 48 x 52 cm |
インジェニュイティベビーベース2in1|保育園でも使われる子ども椅子
6ヶ月頃から4歳頃まで長く使える「インジェニュイティのベビーローチェア」は、安いのが魅力。
弾力性のあるシートは、座り心地も抜群です。
床置き、大人椅子への設置も可能で持ち運びもしやすいので、食事・遊び・お風呂シーンなどで便利に使えます。
テーブルが座面下に収納できる設計がすごい!
メーカー名 | インジェニュイティ(Ingenuity) |
対象年齢 | 6ヵ月~3歳まで(15kgまで) |
重量/サイズ | 2.27 kg 29.85 x 43.82 x 38.74 cm |
リッチェル ふかふか ベビーチェア|お風呂での利用もOK
赤ちゃんが前に倒れにくい構造をしたエアベビーチェア。
溝がないシンプルな構造で、洗いやすく乾かしやすいので、お風呂だけでなく、離乳食やお部屋での使用もおすすめ。
エアポンプ内蔵で、市販の空気ポンプを使わず、簡単に膨らますことができます。
小さくたためるので、収納も持ち運びもラクラク。
メーカー名 | リッチェル |
対象年齢 | 7ヶ月~2歳まで |
重量/サイズ | 415g 48D x 46W x 27Hcm |
持ち運びに便利なテーブルチェア
毎日の食事には、ぜひ安定しハイローチェアやローチェアを選んで欲しいですが、帰省時はお出かけには、テーブルチェアも便利です。
コンパクトに折りたためるテーブルチェアをご紹介します。
カトージ テーブルチェア イージーフィット|10秒で楽に設置できる
普段は8cmの厚みでコンパクトなのに、10秒でらくらく設置できるテーブルチェア。
肩と腰を5点で支えるベルトなので、赤ちゃんが多少動いても安心です。
3.5kgの軽さと収納袋付きで、持ち運びに最適です。
テーブルの厚さは9cmまで対応。どんなテーブルにも使えますね。
メーカー名 | カトージ(katoji) |
対象年齢 | 生後5ヶ月~3歳頃(15kgまで) |
重量/サイズ | 3.5kg 37.9 x 34.9 x 16.5 cm |
腰座り前の乳児から使えるベビーチェア
赤ちゃんの安全な待機場所を探している方は、新生児や乳児から使えるベビーチェアを検討してみてください。
お昼寝やあやし機能などがあるものは、日中大活躍すること間違いなし!
カトージ ニューヨークベビー|バウンサーが離乳食用いすに変化
ロック機能があり、ゆれ止めが可能なバウンサーなら、離乳食にもピッタリ。
シートは取り外して丸洗いできるため、こぼしてしまっても清潔に保つことができます。
かわいいおもちゃ付きで、バウンサーとしての機能も十分。
リクライニングを調整しながら、ねかしつけ→そのままお昼寝も!“ほろ付き”なのでしっかりお休みできます。
専用バッグもついているので、帰省時などにも便利!
メーカー名 | カトージ(katoji) |
対象年齢 | 生後1ヶ月~3歳頃 |
重量/サイズ | 4.5kg 77D x 46W x 64H cm |
コンビ ハイローチェア ネムリラ|クッションシートが快適
5段階に高さ調整できるハイローチェアは、ダイニングテーブルでもちゃぶ台でも使用可能。
まだ硬い座面が心配という赤ちゃんには、やわらかいクッションシートを検討してもいいかもしれません。
汚れる心配はありますが、取り外して洗え、通気性が良いのですぐに乾くのも良い点です。
ステップ付きで足がブラブラしない点と、テーブルの3段階調節で、離乳食を食べるときにも快適。
お昼寝から食事への移動がスムーズに!
メーカー名 | コンビ |
対象年齢 | 0ヶ月~4歳頃(18kgまで) |
重量/サイズ | 8.6 kg 85 x 60 x 38 cm |
▼電動スイングは、プラス1万円
バンボ ソファ|お座り後から長く使える
バンボは、腰ベルトで赤ちゃんを支えるタイプと違って、太もも周りをしっかりフィットさせることで、赤ちゃんが簡単に抜け出せない構造になっています。
バンボカーブという赤ちゃんの背中を包みこむ形状が特徴で、適切な座り姿勢をキープできます。
床置きも、大人用いすにも取り付け可能で、食事から絵本を読んだりまで、様々なシーンで活躍します。
メーカー名 | バンボ |
対象年齢 | 首座り後~14ヶ月まで(10kgまで) |
重量/サイズ | 1.2kg 37.5D x 37.5W x 24Hcm |
腰が座ったらバンボマルチシート(~3歳頃まで)
【まとめ】必要ないベビーチェアを買わないために
必要ないベビーチェアを買わないために大切なのは、いつからいつまで使いたいのか、どんなシーンで必要なのか、まずは想定してみることです。
もし、どれか1点買うのであれば、おすすめの買い方は、
5ヶ月未満なら、ハイローチェアかバウンサーなら赤ちゃんの日中の居場所も確保できますし、
5ヶ月以上(腰座り後)であれば、ハイチェアが長く使えてコスパも良いです。
住環境やインテリアに合うか心配な方は、レンタルでお試ししてみるという手もあります。
この記事では、育児グッズのレンタルもご紹介しているのでのぞいてみてくださいね。
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